飼育の部屋

「お嫁さんは今・・・」



★☆★コメント★☆★

北園担当  小池より 


さて、

今回は
2008年5月12日にご紹介した
ボウシテナガザルのカナコ
の
(以前はローマ字でしたが、カタカナ表記に変わりました)
その後の報告をします。

絶滅の危機にあるこのテナガザルの繁殖にと期待を受けて、
日本モンキーセンターに
やってきたカナコ。
環境にもすぐになれ夫のカンとも
仲良くしている姿がよく見られました。

朝の息のあったデュエットソングや、
交尾をしている様子から、子供への期待も高まり、
昨年9月14日とうとう待望の赤ちゃんを無事出産しました。

真っ白な毛に包まれたかわいい赤ちゃんです。

元気な女の子だとわかり、
名前も「コーリー」と名づけられました。

初めての出産・子育てということで
毎日心配しながら見ていましたが、
母親になった
カナコは強くなりしっかりしました。
見ていてもすぐに安心できるようになりましたが、
困ったのは夫のカンです。
今まで優しかったカナコが餌を取り上げたり、
ときに八つ当たりのように怒られたり

見ていて気の毒になることも・・・

最近は毛づくろいもたくさんして
ご機嫌をとっているようです。

なんだかんだで、

子供も産まれ仲良く毎日幸せに暮らしているカナコです。

そのうち
コーリーの成長の様子も報告したいと思います。
ボウシテナガザルの赤ちゃんには実は、
変わった秘密があります。
それも合わせてお話したいと思いますので、

乞うご期待。

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