1968年 昭和43年雑誌モンキー目次一覧


Vol
.12-1


No.99
目次 執筆者
マンクサキ(表紙)大竹勝1
宗教画の猿(日本の猿画11)広瀬鎮2
マンクサキ(表紙説明)大竹勝3
悟空と暮四宮地伝三郎4
マダガスカル島のサル族近藤典生5-11
カナリヤ諸島 西アフリカ生物紀行2(世界の博物館13)和田祐一12-15
剥製師坂本三六さんとJMC広瀬鎮16-18
チビネズミキツネザル 世界のサル88小寺重孝19
剥製ととりくんだ一生坂本三六翁(グラフ)広瀬鎮20-21
じっとしてなさい(生態写真シリーズ58)水原洋城22
福井県立岡島美術記念館(博物館へどうぞ14)広瀬鎮23
サルになった弟田中立子24
模倣と創造水原洋城24
陸続きになった幸島河合雅雄25
民謡にサルを求める広瀬鎮25
霊長類の来た道(爬虫類から霊長類まで6)田隅本生26-29
魚の調教3(動物調教シリーズ7)高松史朗30-32
庚申堂の千匹猿広瀬鎮33-35
北海道の会員から編集室36
JMC動物園ニュース大竹勝37
JMC附属博物館だより(1968.4. -5.)編集室38
カッショクホエザル(写真コーナー8)大竹勝39
スギナ(ニホンザルの食べる植物50)間直之助40
編集後記坂部正登40


Vol
.12-2


No.100
目次 執筆者
老猿(表紙)水原洋城1
モンキー天国(1)木村しゅうじ2
JMCへの招待宮地伝三郎4-5
ブドンゴの森での謎の事件伊谷純一郎6-11
博物館における庶民大学講座開設への期待徳川宗敬12
モンキー誌100号を迎えて恒川一夫12
100号を迎えたモンキー誌千地万造13
JMC出来たころ岩森秀夫14
JMCと実験動物学田嶋嘉雄14
イヌとサル小野喜三郎15
ドイツ生活つれづれ江原昭善16
サルの空気のふくろ葉山杉夫16-17
人の名前の難しさ中村敬三18
自然への同化杉山幸丸18
木によりて魚を求む奥野良之助19
サルの脳味噌筒井嘉隆20
下北のサルと子どもたち工藤秀明20-21
ダーウイン博物館(世界の博物館14)小寺重孝22-27
学習行動をめぐる問題1(霊長類の行動と心理学6)都守淳夫28-31
JMCを支える人たち(グラフ)編集室32-36
ドウクラングール 世界のサル89小寺重孝37
100猿100色のぞいてみれば(絵)根本進38-39
草むすかばね(生態写真シリーズ59)水原洋城40
アメリカの国立霊長類研究所1(実験動物としてのサル18)田中利男41
サルの心臓中村良一42
ヒトとサルの共通の病気小宮義孝42
サルと睡眠薬柳田知司43
実験動物としてのサル城戸良之助44
わからぬままに私とサル阿久津慎45
サルとウイルス遠藤元繁45
「第一回国際ウイルス学会」において論ぜられた一つの問題点北岡正見46-47
「野島」の想い出−タイワンザル”マン”の半生記(グラフ)伊沢紘生他48-53
御幣とサル(ニホンザルと民俗1)広瀬鎮54
「ニホンザルと民俗」をはじめるにあたって広瀬鎮55
縄文人とサル池田次郎56
中国のギボンジャンフリッシュ57
三猿の虫山下次郎58
「爬虫類から霊長類まで」を終えて田隅本生58
ハインリッヒ・クリュウーバー先生のこと岩田金次郎60
ジェンセン博士(サル学者たち5)徳田喜三郎61
モンキーとのつきあい藤島敏男62
「タロー」のおもいで野村菊子62
モンキー友の会とモンキー式教育大垣内宏63
モンキーと高校の生物教育玉信一64
自然学習教師の提案井波一雄65
ジュリィ・マクドナルド「Almost Human」広瀬鎮66
井尻正二「化石」田隅本生66
今西錦司「人類の誕生」岩本光雄水原洋城67
モンキー友の会活動(社会教育ノート2)広瀬鎮68-69
サルに至る道間直之助70-71
吉場健二さんが亡くなられました編集室72
老猿(表紙説明)水原洋城72
編集後記編集委員会73-74
ぼくのモン森吉正照75
ニホンザルの食べる植物間直之助76


Vol
.12-3・4


No.101・102
目次 執筆者
モナモンキー(表紙)大竹勝1
モンキー天国(2)木村しゅうじ2
モナモンキー(表紙説明)大竹勝3
サル年を送りトリ年を迎える宮地伝三郎4
サルの行動測定−行動をコードする話−徳田喜三郎5-7
小道具のサルと美学広瀬鎮8
狂言にあらわれる猿田中立子9
デンバー自然史博物館(世界の博物館15)小菅貞男10-15
動物の調教について思うこと(動物調教シリーズ8)小原秀雄16-20
栗栖新研究棟の概要(カメラ・ルポ解説)小寺重孝21
アメリカの国立霊長類研究所2(実験動物としてのサル19)田中利男22
アバヒ 世界のサル90小寺重孝23
栗栖新研究棟完成(グラフ)坂部正登24
拒否(生態写真シリーズ60)水原洋城26
明治村博物館(博物館へどうぞ15)広瀬鎮27
ホタルとチンパンジー伊沢紘生28
小哺乳類の採集と車今泉吉典28
サル四題黒田長礼29
サルに二度好かれた本田正次30
実験動物としてのニホンザル野口晏弘30
猿平さんの猿名和秀雄31
学習行動をめぐる問題2(霊長類の行動と心理学7)都守淳夫32-35
お猿電車の運転手のことども(動物園ノート)小森厚36-39
テキストブック(社会教育ノート2)広瀬鎮40
内田亨編「原色現代科学大事典5−動物U」水原洋城41
福田三郎「実録上野動物園」広瀬鎮41
サル年と人広瀬鎮42
ハインツ・ブレーメさん(サル学者たち6)岩本光雄43
JMC附属博物館だより(1968.6. -9.)編集室44-45
JMC動物園ニュース(グラフ)編集室46
呪咀・薬用のサル(ニホンザルと民俗2)広瀬鎮47
イワガラミ(ニホンザルの食べる植物51)間直之助48
編集後記広瀬鎮48


Vol
.12-5


No.103
目次 執筆者
カッショクホエザル(表紙)大竹勝1
モンキー天国(3)木村しゅうじ2
カッショクホエザル(表紙説明)大竹勝3
壬生の猿と壬生の小猿宮地伝三郎4
ブドンゴの森での謎の事件について(チンパンジーの肉食と共食い)鈴木晃5-13
アメリカ自然史博物館(世界の博物館16)徳田喜三郎14-17
アメリカの国立霊長類研究所3(実験動物としてのサル20)田中利男18
ボウシテナガザル 世界のサル91小寺重孝19
学習行動をめぐる問題3(霊長類の行動と心理学8)都守淳夫20-23
木の皮をかじる(生態写真シリーズ61)伊沢紘生24
奥美濃郷土館の蝋しぼり機(博物館へどうぞ16)広瀬鎮25
採血旅行和秀雄26
琉球西表島のサル調査記大平仁夫26
生類憐れみの令をめぐる人と動物広瀬鎮27
京都大学霊長類研究所をたずねる(グラフ)広瀬鎮他28-31
ネコイラズを食べたチンパンジー(獣医室メモ6)坂部尚子32
教える術(社会教育ノート3)広瀬鎮33
小原秀雄「動物の科学」水原洋城34
小畠郁生「恐竜の時代」田隅本生34
仙果・桃とサル(ニホンザルと民俗3)広瀬鎮35
東京から 鹿児島から 神戸から根本進矢野米谷36
ネイル・C.タッペン博士(サル学者たち7)岩本光雄37
JMC附属博物館だより(1968.10.-12. )編集室38
霊長類研究グループ朝日賞受賞編集室38-39
アザミ(ニホンザルの食べる植物52)間直之助40
編集後記広瀬鎮40


Vol
.12-6


No.104
目次 執筆者
ムーアモンキー(表紙)大竹勝1
モンキー天国(4)木村しゅうじ2
ムーアモンキー(表紙説明)大竹勝3
動物の一役宮地伝三郎4
マレーのシャーマン小山直樹5-10
スミソニアン自然史博物館(世界の博物館17)徳田喜三郎11-15
高崎山このごろ水原洋城16
ハブの話名和秀雄16
文豪とサル広瀬鎮17
青面金剛と猿大竹勝17
アメリカの霊長類研究所4(実験動物としてのサル21)田中利男18
クレストマンガベイ 世界のサル92小寺重孝19
オランウータンの保護地を訪ねて竹下完20-23
いないいないばあ(生態写真シリーズ62)伊沢紘生24
華山会館(博物館へどうぞ17)広瀬鎮25
マービン・ジョーンズ大いに語る広瀬鎮26-28
自分でやる(社会教育ノート4)広瀬鎮29
オリヴィエ「ヒトと進化」田隅本生30
河合雅雄他「世界のサル」水原洋城30
フェイス・マックナルティ「滅びゆく野生のいのち」川田健31
壱岐の信仰猿田彦32
友の会入会の弁鈴木国蔵33
お知せ編集室33
塔のサル(ニホンザルと民俗4)広瀬鎮34
春よ来い(獣医室メモ7)坂部尚子35
JMC附属博物館だより(1969.1. -3.)編集室35-36
モンキーVol.12 1968年総目次(99-104)編集室37-39
ツリフネソウ(ニホンザルの食べる植物53)間直之助40
編集後記広瀬鎮40
1968年 昭和43年雑誌モンキー目次一覧