アジア館担当: 舟橋
昨日作ったミナミブタオザルのフェイスケーキが雑すぎると内部からクレームのようなものが入ったので、リベンジのために、サルおせちの残りの色つきの餅をいただきました。
きな粉で作った茶色の餅と、海苔で作った黒色の餅と、無着色の白色の餅の3色の餅を。
よし、これでフェイスケーキを作ろう!
と、意気込んだはいいものの、もらってから、「さすがにこの3色じゃブタオザルは再現できないでしょう。アヌビスヒヒじゃないんだから」と気がついてしまいました。
普通にできましたが。(知ってた)
アジア館で1番派手なのは、ニホンザルなんです。
尻尾まで作りましたよ。完成度。
作った時は「よく出来たな」とか自画自賛していましたが、今見ると
完全にアカカワイノシシですね。
本気でミナミブタオザルを作ろうとして、なぜかアカカワイノシシを作る男。それが舟橋。
まぁいいでしょう。亥年だし。
気を取り直して、ご対面。
後頭部から摑みかかるジャズ♀
いつもアルム♂にやってるんでしょうかね。
ただ、ジャズ♀は、ねとねと するのが嫌だったのか、そのまま床に落としました。
そこをアルム♂が拾います。
乗り気じゃないみたいでしたが。
コメは水分を含んでない硬いのが好みなようです。こんどからは硬いままあげましょう。
思ってた以上につまらなかったですね。
そうそう、昨日のボンネットモンキーを忘れてました。
こうやって、3つのおせちを用意しました。
3つの盃を交わすと兄弟になれるらしいので。
うーん いい顔。
これでみんな兄弟だ。