こんにちは!
モンキーバレイ担当の堀川です。
今年生まれの3頭の子ザルたちはすくすく育っております。今回は、そんな子ザルたちを母親と一緒に見守ってくれる個体たちをご紹介いたします。
※この記事はどなたでもご覧いただけます。

ピーナッツとウスノキ、ウルヴァリン
ピーナッツは、見守り隊の中でも特に子ザルに興味も持っています。母親が抱いていても、そばで見守ったり隙を見て抱っこしようとします。

ピーナッツとウミネコです。
親子のような距離感ですね。ピーナッツは、ウミネコの母親が離れるとすぐに背後に回り込みこの体勢になりました。生イモを食べ終わるまで見守っていました。

タンジーとタペヤラです。
タンジーの上に背に乗って移動していました。タンジーは甥っ子のタペヤラが生まれてからずっと母親と一緒に見守ってくれていますが、母親以外の背中にこんなにも堂々と、実の子のごとく乗って移動する姿は初めて見ました。

ヒイラギとウミネコです。
ウミネコに毛繕いしていました。慣れないながら子ザルを抱っこしようとしますが、逃げられてしまう姿をたまに見かけます。もしかしたら、抱っこができるように毛繕いをして関係を築こうとしているのかもしれません。
8月18日(日)に甲子猿の決勝に魏梵谷工業高校監督として出場します!応猿よろしくお願いします!
次回もお楽しみにー!
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