6月7日にモンキーバレイで生まれたヤクシマザルの性別がわかりましたのでお知らせします。
※どなたでもご覧いただけます。
こんにちはモンキーバレイ担当の奥村です。
大変な状況ではありましたが、無事にノジコが初産を終え、子もすくすくと成長しております。

関連記事はこちらから→http://www.j-monkey.jp/jmckeeper/2025/06/18/【yaktok】ノジコとウシバエ/
※【猿分補給】限定記事となります。
性別はメスと判明しました。
名前は、、、
ノノハナ
です。
母親のノジコの「ノ」から、頭文字をいただき。
モンキーバレイではオスは動物の名前、メスは植物の名前をつける伝統があります。
ノノハナ(野の花)、、、、
はい、、
植物ということで。
ファンシー?な一面を持つ母親のノジコに負けないくらい。
トンネル抜ければ夏の海な画伯が少しちらつくかもしれませんが、名付けさせていただきました。

元気いっぱいのノノハナで、よく動く様子がみられます。
母親のノジコはノノハナの体の一部をしっかりと握っており、
ノジコの母親のノウムも寄り添ってくれていることが多いです。

怖い顔をしていますが、アルファオスである見切れヒラマサも母子の様子を気にかけてくれているようです。
モンキーバレイでは4月にも出産があり、ノノハナより先に生まれたオスのタシギという個体がおりまして、

タシギは母親の背に乗って移動することもあります。

タシギとノノハナは1ヶ月ちょっとの差があるため、ヤクシマザルの成長過程の違いや
更に、にぎやかになったモンキーバレイを、よろしければぜひ見にきてください!
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