宿題は終わりましたか??
夏休みの宿題、というものから卒業してもう随分と経っていますが、
日々『締め切り』というものに追われております。最後きちんと提出するまで一緒に頑張りましょう!
そんな、いろんな意味でも汗だくな2025年の夏は、人生初の流しそうめん(江戸くん作、本物の竹を使用)を満喫し、お腹も心も充電完了の辻内です。またひとつ、みんなとの素敵な思い出が増えました。
では本題に。
毎月、(月初めに)園内各所で更新されている掲示物、月刊『さるしり!』
ニホンザルの丘は非展示エリアのため、ブログで更新しましょう。ってなっているのを、
ずttttっとできておりませんでした!!!!!
今月こそは!とギリギリの投稿です。8月のテーマは『歯!』
ニホンザルの歯の数は、、、

32本!(まったり寝転んで、あくびしているエイです。)
本数はヒトと同じですが、犬歯がとっても立派。メスよりもオスのほうが発達しています。

怒っている時や威嚇の時に、その“武器”をむき出しにして相手をけん制します。
そして、ニホンザルの歯もヒトと同じように、乳歯から永久歯に生え変わります。
永久歯列が完成するまでには6~7年かかるそうです。
そのため、年齢を推定するときにも指標となります。
ニホンザルの丘のニホンザルたちも、2010年に来園した際に、
子どもたちの年齢を推定する際に身体の大きさに加えて、歯列をみてこの歯が生えてる、この歯が永久歯になってるから〇歳だ!と0~6歳までの年齢を推定したんだよ、と獣医師に教えてもらったことを思い出します。
そしてそして、ニホンザルたちも虫歯になります。
特に治療していただくのは犬歯が多い印象があります。摩耗によるものもありますが、折れて歯髄がむき出しになりそこから歯根膿瘍(歯の根元に膿が溜まる)になって顔が腫れてきます。

ローバーは、以前顔がこんなに腫れてしまったことがあります。
さらに驚くのは、顔が腫れてても痛みで食欲が落ちてしまう個体には私は未だ出会ったことがありません。
経口薬によって症状が落ち着く場合もあります(以後ぶり返すこともない個体もいます)が、根本解決とはなっていないため、慢性化して、悪化すると骨まで浸食してしまうリスクも。
ローバーも、抜歯の手術に耐えられる体力のあるうちに抜歯していただきました。
犬歯の抜歯はかなりの大手術です。歯の根っこもびっくりするほど立派なんです。

無事に手術を終え、現在はもとのカッコいい顔に戻っています。獣医さんに感謝。
歯!のおはなしでした~。歯は大事ですね。
現在、ローバーをはじめ、ニホンザルの丘のニホンザルたちもお世話になっている病院、バックヤードのクラウドファンディングに挑戦中です。
https://sites.google.com/view/2025bycf/bycf
ご支援・拡散など、応援をどうぞよろしくお願いいたします。
返礼品にはローバーの『心電図しおり』もあります♪