【Tenagram】#ジェシカありがとう

テナガザル:石田

テナガザル担当の石田です。

TwitterやYouTube配信でもお伝えさせて頂きましたが、2021年9月10日、シロテテナガザルのジェシカ♀が天国へ旅立ちました。

1996年11月2日生まれの24歳でした。

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身体が動く

臨時テナガ担当:舟橋

テナガザルに限ったことではないんですけど、朝出勤してきてまずやることは、サルの体調の確認とごはん、あと掃除です。

テナガザルは基本的にこの順番で作業を進めるんですけど、ビックループ(アボがいるところ)の作業をする時にはテナガザルよりも先にこの文字が飛び込んできます。

浮瀬さんから舟橋へのメッセージですね。

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シロテテナガザルのジャックがお引越ししました。

テナガザル担当:石田

ギボンハウスで暮らしていたシロテテナガザルのジャック♂が3月27日(土)に福岡市動物園へお引越ししました。

今回の移動は国内でのシロテテナガザル繁殖推進を目的としています。
ジャックの家系は国内であまり広がっておらず、貴重な血統なので、繁殖に寄与することによって希少種であるシロテテナガザルの国内での遺伝的多用性を保つことができます。

モンキーセンターでは飼育スペースが不足しており、繁殖が成功したとしても、産まれてきてくれた個体の福祉を充分に保証することができない為、繁殖制限をおこなっています。
なので、スペースに余裕のある園館へ移動してもらい繁殖に取り組んでもらうことになりました。

また、ジャックは
母親のジェニファー♀


弟のジョージ♂( 6 歳)

と共に暮らしていましたが、このままモンキーセンターで飼育を続けると、近い将来ジョージの成長に伴い兄弟での闘争が起こる可能性があるため、今回の移動はそのリスクを事前に回避するという意図もありました。

移動先の福岡市動物園さんのシロテテナガザル飼育施設は、国内でも最大規模であり、暮らしていたギボンハウスより数十倍広い環境です。

そんな素敵な環境で、ジャックがのびのびと健やかに暮らしていけることを期待しています。

が、担当者としてのぶっちゃけた本音を言うと、寂しい気持ちや不安な気持ちもあります。

ジャックがいなくなったギボンハウスにまだ慣れず、毎日のように間違って3頭分のご飯を用意してしまっています。

また不安な理由のひとつとして、ジャックは私が担当してきた個体のなかで群を抜いてビビりということです。。

ビビり(慎重)なことは決して悪いことではなく、なんなら野生動物として大事な要素だと思います。
が、それにしてもビビりが過ぎてました。

見たことない鳥とか虫にビビって大暴れ。
知らない車が園内に来たらビビってご飯に手をつけられない。
寄附でいただいた珍しい食材を部屋に置くとビビって入ってこれない。

などなど、ビビりエピソードは数知れず。

果たしてそんな極度にビビりなジャックが、新しい環境での生活、知らない個体との暮らしなどをちゃんとしていけるのか・・・

実際に移動が完了した現在も、「元気に暮らせてるかなー、ちゃんとご飯食べてるかなー・・・」と毎日思いを馳せては不安になっていますが、ジャックなら福岡市動物園の方々や新しいパートナーと仲良くやっていけると信じています!(というか自分に言い聞かせています。)

これまでジャックを可愛がっていただきありがとうございました!!

このようなご時世ですが、是非ご都合がつきましたらジャックに会いに行ってあげてください。また九州方面にお住まいの方がいらっしゃいましたら、福岡で暮らすジャックをよろしくお願いします。

 

 

 


私もコロナが落ち着いたら行きます!!

※ 【猿分補給】日本モンキーセンターとつながるオンラインサロン』では、ジャックが実際に移動するまでの経緯や様子などをサロンメンバー限定記事として、より詳細にお伝えしております。オンラインサロンでは、この他にもサロンメンバー向けの記事を投稿しております。

気になった方は、ぜひ【猿分補給】も覗いてみてください↓

https://community.camp-fire.jp/projects/view/373624

田中、2020をふり返る

テナガザル、クモザル、リスザルの島、くすのきの森担当:田中

あっという間に2020年も終わりが近づいていますね。

今年も出会いあり、別れあり、起伏に富んだ1年だったと思います。

今年は人と直接話す機会がたくさん奪われた一方で、オンラインで交流するという新しい方法もたくさん生まれた年でした。

モンキーセンターの“飼育の部屋”やTwitterもオンラインのひとつとして楽しんでもらえていたら嬉しいです。

さて、1年を振り返ると、

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