こんにちは、丘担当の辻内です。
　
　
今回は、ふたたび、ふたたびローバー入院のおはなしです。
　
前々回はヘルニアの手術を乗り越え、
　
前回は抜歯をしました。
　
そして、無事に群れに戻ってきました！
という報告をさせていただきました。
　
　
ホッとするのも束の間、
ローバーは現在、病院に入院しています。

お久しぶりです！荒木です！

以前、ニホンザルの丘は繫殖シーズンのため荒れに荒れております（汗）

病院の入院ケージの空きも少なくなってきており、ケガしないのを祈る日々です。

　大好物は？と聞かれると未だに答えられません。なんでもいちばんを決めるのが苦手な辻内です。

ニホンザルの丘担当になって、気がつけば3年目となりました。
　
どこかでもお話したかと思いますが、
ニホンザルの丘のニホンザルたちは血縁関係がほぼわかっておりません。
2010年来園時に、1、2歳だった個体は、おそらく母親だろうということで、数頭は記録が残っておりますが、
モンキーバレイのように代々の家系図は存在しません。

夕焼けが綺麗な季節になりましたね。
でもまだ首にはタオルを装着し、汗をかきながら、蚊に刺されながらの日々です。
こんにちは、辻内です！

最近はだいぶ過ごしやすくなりましたので、着替える頻度も少なくなりました。荒木です。

早速ですが、先日秋の大引っ越しをしてきました。

以前の辻内さんの記事をご覧いただいている方はご存知かと思いますが、オスたちの繫殖制限処置のための隔離する場所が必要となり、オス群れたちの移動が必要となりました。

どうやって移動するかと言いますと、捕獲して移動用ケージに入れて運びます。すごい原始的です。

今回はその捕獲について少しお話ししたいと思います。