なぜだか大きさが伝わりづらいですが、日本最大級の柿『富士柿』を食べるザルバ様。

アジア館・南米館担当:武田

最近実家から柿が送られてきたので、モップ君用を根本さんに渡しつつ、チベットモンキーたちにも渡しました(※実家は農家ではありません)。

 

送られてきた柿は「富士柿」という種類で愛媛県八幡浜市で生産されている、日本一大きい柿なのだそうです。

渋抜きをしてから商品になるので渋くなく種もほとんどないので、贈答品としても人気の柿なのだそうです。

 

柿の大きさもわかると思うのでぜひシロガオサキのモップ君の反応もチェックしてみてください(モップ君の動画はコチラ)

 

モップ君はこのような反応でしたが、

 

チベットモンキーたちの部屋に設置してみると、、、

 

やはりザルバ様が勝ちとり、おいしそうに食べました(※モップ君が戦った柿と同じサイズです)。

右上に写っているのも富士柿です。

こっちをチラチラ見ながらも食べるのを止めず、1つ目を食べきってしまいました。

 

そして、

 

まさかの2つ目に突入…。

ちなみにこれは、柿を取り出すために力を入れているときの顔です。

 

そして、豪快にかぶりつき(豪快すぎ)、

 

そのまま完食してしまいました。。。

 

それだけ富士柿が美味しかったのでしょう。

さすがに食べ過ぎなので、夕餌の量は減らしました。

 

サム♀

富士柿は2つしか準備していなかったのでメスたちは食べられませんでしたが、

ザルバ様が富士柿を食べるのに夢中になっているおかげで富士柿ではない柿を無事食べていました。

 

 

富士柿を食べるザルバ様を見て自分も食べてみたくなりました。

にしても、本当にいい食べっぷりだったなあ。

柿ザルバ!

アジア館・南米館担当:武田

最近、季節的に柿などの寄附をいただくことが多く、アジア館でもその一部をプレゼントしています。

ということで、チベットモンキーのザルバ様にもプレゼントしてみました。

 

2つ確保して、

 

一つ目をパクリ!

 

普通の大きさなのですが、柿が小さく見えますね。

 

 

個人的に、ザルバ様が食べ物を足で掴んでいる様子がとても好きです。

足で木も掴めるので、ヒトより樹上生活に適しています。

 

ザルバ様だけでなく、

アルカもちゃんと食べていて安心しました(ザルバの後ろに写っています)。

この調子で冬本番を乗り切ってね!

ぐ~たらしているだけなのに

アジア館・南米館担当:武田

最近雨や曇りが多かったのですが久しぶりに晴れました。

おかげで気温も上がり、

ヤクシマザル(ニホンザルの亜種)のノビル♂は日の光を浴びながらぐ~たらしていました。

相変わらず大胆ですねー。

ちなみにヒート♂がノビルにグルーミング(毛づくろい)をしているところです。

横から撮るとこんな感じ。

やはり自分の存在に気付いても気にしません(笑)

 

 

ノビルがぐ~たらしてるだけなんですが、撮り方によっては

 

セクシーに。

 

一応もう一度言いますが、ぐ~たらしてるだけです。