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この日本モンキーセンター霊長類脳標本画像レポジトリは、日本モンキーセンターが所蔵する霊長類脳標本を9.4テスラのMRIにより撮像した、高解像度のT2強調画像および拡散テンソル画像を公開するものです。本レポジトリは (1)比較神経科学研究のリソースとなること (2) 絶滅危惧種を含むさまざまな霊長類の脳情報をデジタルデータとして保存すること (3) 大型のホルマリン固定脳標本のMRIスキャンに関する知見のリソースとなること (4) 獣医神経放射線学のレファレンスとなること などを企図しています。本レポジトリに登録されたデータはオープンリソースであり、日本モンキーセンターの連携研究制度のもとで利用することが可能です。

本レポジトリの詳細については、以下の論文も参照してください。
Sakai T, Hata J, Ohta H, Shintaku Y, Kimura N, Ogawa Y, Sokabe K, Mori S, Okano HJ, Hamada Y, Okano H, and Oishi K. (2018) The Japan Monkey Centre Primate Brain Imaging Repository for comparative neuroscience: an archive of digital records including records for endangered species. Primates (online first). 10.1007/s10329-018-0694-3 (open access)



White matter tractography of non-human primate brains created from DTI.
Image courtesy of Dr. Junichi Hata.


画像ならびにMRIデータを利用するためには、日本モンキーセンターへ連携研究の申請が必要です。
連携研究の詳細についてはこちらのページをご覧いただき、規定等の内容を熟読の上、担当キュレーターまでご連絡ください。
  連絡先: 新宅 勇太   E-mail: yuta.shintaku[at]j-monkey.jp   ([at]は@に置き換えてください).


本データベースは、日本モンキーセンター、京都大学、東京慈恵会医科大学医学部、慶応義塾大学医学部、ならびにジョンズ‐ホプキンス大学医学部の連携のもと、構築されています。本データベースの構築には日本学術振興会科学研究費補助金、日本学術振興会海外特別研究員奨励費、革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト(Brain/MINDS)、ジョンズ‐ホプキンス大学医学部放射線学科Fakhri Rad Brite Star awardより支援を受けています。




本レポジトリに登録されたデータの撮像に用いているMRI機材(東京慈恵会医科大学 設置)
 MRI装置:9.4テスラ Biospec 90/20 MRI装置 (ブルカーバイオスピン株式会社; エットリンゲン, ドイツ)
 コイル:内径86mmの2チャンネル送受信直交コイル