亜細亜館高校、決勝

亜細亜館高校副監督:廣澤

いよいよ決勝戦が始まります。

武田監督が誰をどうアピールするのか、楽しみですね。

勝利を願いつつ、とりとめもなく口を開けた4個体の写真をご紹介。

カニクイザルのアリ。威嚇顔です。

アカゲザルのマーニです。怒ってないときもだいたい口が開いてます。

ミナミブタオザルのジャズ。葉っぱを食べて咀嚼中。

チベットモンキーのザルバ。眠いのか、緊張してるのか、大あくび3秒前。

亜細亜館高校の応猿もよろしくお願いします!

2連覇へ!

亜細亜館高校監督:武田

こんばんは、亜細亜館高校監督の武田です。

今年も行くことができた甲子猿の決勝戦。

準決勝で6文字使用したので決勝で使う3文字は決まっていますが、

残る6個体のうち出場する3個体はまだ発表していませんね。

ということで選抜メンバーを少し振り返りながら決勝の3個体の予想をしてみましょう。

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“切り身が泳いでいる”みたいな。

北園担当:舟橋

飼育下とはいえ野生動物だし、初見の果実でも何とかして食べるだろうと、切り込みだけ入れてそのまま丸ごとランブータンを渡したら、

この世の憎しみを全て込めたかのような顔をしながらそのまま皮ごと腹に入れようとしました。

ヒョウガです。

 

 

ちなみにランブータンの皮は、齧ると恐ろしいほどマズいんですが、

案の定恐ろしいほどマズかったようで、彼に壮大なトラウマを植え付けてしまったようです。

 

 

近づけるとこの世の憎しみを全て込めたかのような顔をしながら逃げて行くようになってしまいました。

剥いてあげたのに。

 

 

 

 

ちなみに、このランブータンは寄附でいただきました。

ありがとうございました。

 

 

 

もちろん、タニソバにすら剥けます。

トラウマになっているのはヒョウガだけです。

 

 

 

 

 

彼は

この世の全ての果実がカットされた状態で実っている

とでも思っているのでしょうか。

(ディスってます)

 

 

 

 

 

 

せっかくなのでリーフモンキーのシルバールトンにも渡しに行きました。

 

 

この

パッカーン・・・・え・・・

みたいにしてるボルネオ研修でみたアレを再現したかったんですが、

 

 

 

 

パッカーン・・・え・・・してくれました。

 

これがリーフモンキーのナチュラルリアクションなんでしょうか。

実況者向きですね。

 

 

 

こうやって並べると面白いです。

見境なく皮ごと口に入れる猛者

(後にトラウマになる)

と、

え・・・

(後に皮は棄てる)

って顔をしているカキ氷頭のサルです

 

 

食べものへのリアクションに大きな違いがあるようですね。

理由はなんとなく分かりますが。

 

 

 

 

ちなみにキュータロウに渡したら

 

 

 

 

 

スッと置かれました。

 

 

 

真顔で。

 

 

 

プロの棋士のように。