四年に一度

FIFAワールドカップ2026が開幕した!!

我らの日本代表はオランダに引き分け勝ち点1を獲得したことは皆さんご存じ。

サッカーをこよなく愛する飼育員は一つ疑問がある。20年前の人生設計では私もピッチに立っているはずなのだが……(笑)

日本代表は8大会連続8度目のW杯出場。私は8大会連続8度目の落選ということになった。4年後の招集をお待ちしております。

四年に一度の祭典というけれどアスリートの4年は長いよね。10年第一線でやれれば万々歳の世界だから、サラリーマンが約40年働くことを考えると4倍のスピードで時が流れるということになる。4年後=16年後。16年後のイメージをもつのは容易じゃないな。前回大会は私と同年代の選手が各国の主力選手だったけれど今大会ではベテラン選手になってしまう。もちろんその分、New StarやNew Hopeが現われる。

テレビ中継でスタンドが切り抜かれるとたまにかつてのスタープレーヤーが映るのも時の流れの象徴かもしれない。少年時代に憧れたファンタジスタやストライカーの今の姿を見ると胸に熱いものがこみ上げる。(現役時代の面影を残す方もいれば体が3倍くらい大きくなっちゃった方もいるけど…)

チームと己の誇りをかけて、限界に挑む。激しく熱い世界一の負けず嫌い決定戦を楽しみたい。

そんな私は長々と書いたが決してスポーツライターでもなければ、サッカージャーナリストでもない。サッカーと動物をこよなく愛する飼育員。南米館担当の高田です。

記事にするのが遅くなりましたがワールドカップと同じく南米館にもNew Hope(超大作SF映画サブタイトルじゃないよ)がいます。

クロミミマーモセットのキンコンとカンコン。4月に生まれ現在2か月を過ぎました。名前は父がベル、母がリン、そしてこどもたちがスズ、ピン、ポーンときたのでキンコンとカンコン。チリンチリン、チャリンチャリン系の名前です。

4月5日生まれキンコン

同じく4月5日生まれカンコン

両親も3回目の出産となると子育て慣れをしたのか生後2週間ほどになると一頭でよちよち歩きをしだすものだから、飼育員としては「落ちるなよ 落ちるなよ」(某有名漫才トリオじゃないよ)と思ってしまう。

そう言えば3人の子育てに奮闘している親戚が言ってた「3人目になると離乳食作ったことも覚えていない」ってこのことかと思った。見ないといけないところと自由にしておいていいところが分かってくるのだろうね。

マーモセットは1年半もすれば概ね性成熟するし2年ほどで繁殖することも多い。一年に2度出産し、複数頭出産する。多くの霊長類は1年に1度、1頭産むが多産なことがマーモセットの特徴でもある。

両親や先に生まれたきょうだいたちも弟や妹の面倒を見てくれるので是非そうした姿も観察しに来てください。

熱いし、じめじめとする時期ですがワールドカップ観戦の合間にサルたちの様々な姿を見に来てください。

では、また日本モンキーセンターでお会いしましょう。

オンラインサロン【猿分補給】では、日本モンキーセンターのスタッフたちからいろいろな記事をメンバーの皆さまにお届けしています

気になった方はぜひ覗いてみてください。

https://community.camp-fire.jp/projects/view/373624

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