芸術は爆発だ!と、言われると誰の名言か直ぐ分かる年代の坂口です。皆様は、お分かりになりますか?
続きを読む →【ロード・オブ・ザ・南米】回顧録
某SNS1字に4文字の読み仮名の漢字の話題を目にしましたが、皆様初めにどの漢字を思い浮かべますか?
僕は初めに思い付いたのが、『階(きざはし)』でした。
アフリカセンター担当土性です。
意味はそのまま階段を指す言葉です(特に神社などでよく使用される言葉のようです)。
階段の昇る降るはよく時の流れを示すようなニュアンスが込められることもままありますが、今回は階を下るーーつまりは過去の南米館の話を振り返ってみようかなと思います。
続きを読む →【BY通信】シッコクの移動
先日、2才になる娘を久々にモンキーセンターに連れていきました。それまで「ワオ」と「オランウータン」ばかり言っていた娘でしたが、おでかけ以降、「ゴリラ」と言う頻度が爆上がりしました。どこまでわかっているのかわからないような年頃ですが、彼女なりに何か感じたようです。家での会話に出る頻度も一時的ですが上がりますしね。「実際に行く」「実物を見る」ということは重要なんだな~と改めて実感しました。
こんにちは、藤森です!
さて、今回はシシオザルのシッコクのお引っ越しのお話です。
【玉浪漫紀行】アフリカ館過去写真集
こんにちは、なんやかんや時間が経って当園に入社してから3年過ぎている現バックヤード担当の宗像です。
今回はサルたちを撮っていた携帯の中に古めのアフリカ館の個体の写真が残っていたので、まだお見せできなかった物をご紹介できればと思います!
続きを読む: 【玉浪漫紀行】アフリカ館過去写真集しかし実は飼育員になってから一度携帯を壊してしまい、中の写真データが復元できない時期も残念なこともありましたが、かろうじてクラウド上に残っていたので、それらをご紹介していきます。

イロハ

上レナ、下イロハ

イロハ

手前イロハ、奥レナ
現在は原野と森の家で賑やかな空気で過ごしているアビシニアコロブスですが、イロハは同居しているレナと2頭で過ごしているときは独特な姿勢で休んでいることもありました。

同じく原野と森の家にいるアヌビスヒヒたちは当時はナイツ、ナポロ、ヘイタの3頭で過ごしていました。その時の群れの関係性は、ヘイタはナポロに対してあまり気にとめていませんでしたが、ナポロはヘイタが苦手で、写真の左ナポロに右ヘイタが毛づくろいしてくれていますが、ナポロはプレッシャーを感じている姿も当時はありました。


サムソン
数年前のアフリカ館には今アフリカセンターにいる多くのバーバリーマカクを飼育しており、その時は写真のサムソンはメスの中で一番強い個体だったのですが、現在は周りのメス達が自信を持ちサムソンの順位がかなり下がっているようです。当時はまだ圧のある姿が見られました。
こちらはアンゴラコロブスのポールがプラタナスの葉っぱをおいしそうに食べている動画ですが、ここ最近はプラタナスの葉っぱを好んでいない様子です。2022年の時は固めの部位も好んで食べており、振り返って見るとエサの好みもしっかり変わっております。
最後にアフリカ館と原野と森の家2か所で飼育しているパタスモンキー達は最大5頭の群れで飼育している時期もありました。残念ながら亡くなってしまったオスのアトラスが生きていた頃はこんな感じで血の繋がった4頭で集まることもありました。右から母のキノコ、父のアトラス、娘のウルとマイタケです。
実は12月のサロン交流会ですが内容はアフリカ館予定で現担当者と、私も出る予定のため他にも詳細ご紹介できたらなと思います。詳細はまた追ってご連絡するのでお楽しみにお待ちいただければと思います!
