ついに始めます

新人飼育員: 舟橋

 

アジア館には

100いないくらいの個体数の

サルたちが暮らしています。

 

飼育員は毎日

異常が無いか観察するために

その中の1個体1個体の

顔と名前を確実に覚えております。

シシオザル 食餌

 

そのための練習を

舟橋もついに

本格的に始めました。

 

 

 

いやー 難しい

 

アジア館の展示の順番で

ニホンザルとヤクザルは

簡単だった?のですが

その次のシシオザルから難しい(写真)

 

種類というか顔の大きさ?によって

だいぶ難易度が変わるんです。

個人的に

 

 

1人じゃらちがあかなかったので

シシオザルはパスして

その隣のチベットモンキーへ逃げるほどでした

 

 

50分くらい観察した後 バックヤードに戻り

「どれくらい(の期間)かかりましたか?」

と 鏡味さんに聞いたところ

 

「3日 」

とのコメント(というかギュッとしたら1日)

 

プレッシャーが…

 

自分も3日で覚えられるよう努力します。

(今日のはまだノーカウント)

 

 

さて、これから数日 アジア館付近で

ウロウロしているかと思います。

 

一緒にサルの特徴を見つけましょう〜