コロンビア出張 その4 ~旅も終盤にさしかかり~

アフリカセンター担当:藤森

拝啓 鏡味芳宏兄さんさま

すでに夏の気配を感じられているなか、みなさまにおかれましては、お変わりなくご活躍されているとのこと、大変嬉しく存じます。
ネットがつながらない日があったので更新が少しあいてしまいましたが、こちらは人にも天気にも恵まれ、充実した日々を過ごすことができています。


時には疲れたな、という日もありますが、そんなときは『飼育の部屋』をのぞき、かわいらしい動物たちの姿やみなさんの活躍を見ては、励まされております。
地球の反対側にいても孤独を感じず、みなさんとのつながりを感じることができる…

あぁ、『飼育の部屋』って素晴らしい!

さらに、実はコロンビアのネットワークからは『飼育の部屋』の編集アカウントにログインできず、私の記事はいつも市野えっちゃんやちぐねぇさまがアップしてくれているんです。
互いに励まし合い、支え合うことができる…

あぁ、『仲間』って素晴らしい!

そんな素晴らしい『飼育の部屋』で、素晴らしい『仲間』と、こんなやりとりすら見てくださる素晴らしい『みなさま』に、私が出会った南米のサルたちをご紹介!!

まずはカザリティティ。森で最初に出会ったサルです。

次にコロンビアアカホエザル。幸運にも彼らが吠えている声も聞くことができました!
朝一番に森に響く彼らの声を聞いたときは、とてもドキドキしました!

それからフサオマキザル(最近の分類上は別種になるかも)。なかなか撮影が難しく、ギリギリ姿を写せました。

最後はコモンリスザル。森の中でサルを撮るには中途半端なカメラと撮影技術ではこれが限界でした。中央にいるのですが、おわかりいただけますでしょうか?

道中の様子や見つけた時の感動など、お伝えしたいことはまだまだたくさんあるのですが、長くなってしまいますので、今回の報告はここまでにさせていただきたいと思います。
この続きは『飼育の部屋』やガイドでお伝えします!
スタッフのみなさまには、いつもの中華料理屋で麻婆春雨を食べながら!