アジア館担当: 舟橋
ミョウガを食べるシシオザルたち
剥けども中身は出てきません。
シシオザルの放飼場。ときおり その頭上に このような姿を見ることがあります。
スーパーマン的な。
意図はわかりません。
テンションが上がったときにするのかもしれませんし、世界をひっくり返したいのかもしれませんし、ストレッチ的なものなのかもしれません。
時間も、夕方によく見られる気もしますが、朝の食事の後にも見られる気もします。
いつも同じ個体です。
他の個体もやってる気はしますが、見るときは大体いつも同じ個体です。
かなり高いところで このような行為に及ぶので、最初はかなり驚きました。けっこう速いし。
足を怪我したときでさえも、片足でスーパーマンをしていたので、やってみれば癖になるのかもしれませんね。
怪我するし、怒られるし、そもそも構造的に不可能なので、ヘルメット被っててもやりませんが(舟橋は)。
昔から この行動は見られたのですが、舟橋が近寄ると 気が変わって辞めてしまうので、押さえるのになかなか苦労しました。速いし。
というか、はっきりとはまだ押さえられてないんですけどね。
ただ 振り子運動なので、いくら速くても止まる瞬間があるんです。
お待たせしました。
さて、その顔は……
曇り無し。