アジア館担当:舟橋
頑張ってるキルアです。
さて、時間は少し前に遡ります。
ヒヒの城とかで
こんな風に 中にペレットとか入れてから巻いて 少し取りづらくしたものをあげたのを見たことがあるでしょうか。
今回はこれをチベットモンキー(ザルバ)に渡しました。
まぁ、実はこれが初めてではなくて、何回か渡したことがあるんですけどね。
そうすると毎回、チベットモンキー(ザルバ)は”そのまま 一瞬で 捨てる”んです。
でも 少し考えました。
そこで生まれたのがこちらの説
「ひまわりの種を入れてる所を見せながら閉じれば、さすがのザルバでも少しは頑張る説」
すなわち、消防ホースにひまわりの種を入れて、閉じる。その一連の流れを見せつつザルバに渡します。
さて
取り出せるでしょうか。
がんばれ。
えぇ
まぁ もうバレてるでしょうが。
1分後にはキルアが持ってました。
ここで話は冒頭に戻ります。
無理だと感じた瞬間に 兄のキルアに渡したザルバ。この目線よ。
まぁ キルアも開けたことは無いんですけどね。
頑張る意思はザルバより遥かに上です。
出てこねぇって。
うん、まぁ
もう空いてるんですが。
気づいてませんね。
ここまで来て、やはり出しかたがわからないキルア。
下にこぼしながら考えます。
もったいないな(※)
そこで少し考えたキルア。
おそらく少し前を思い出したんでしょう。
それで導き出した答えがこちらになります。
雑巾掛け。
残念!!!!
(※こぼれた分は 全部ザルバが美味しくいただきました。ご安心ください)