掻っ攫って行く

アジア館担当: 舟橋

リーフモンキーにあげるには、少し水分が飛びすぎた葉っぱが大量にあったので、マカクに配り歩きました。一応、枝に穴を開けて蒸しイモやらバナナやらを詰めるって小細工をしてみたんですが、所詮は小細工。チベットモンキー的には、目に見えるものにしか興味は起きないようで


葉っぱに一目散に飛びつきました。

 

 


沁みるねぇ。

 

 

ただ、このままだと、独占するだけ独占して、そのまま枝を排水溝へと棄ててしまいそうだったので、「下にバナナ入ってるよ!!ほら!!ここ!!ほら!!蒸しイモも!!」って、ザルバにアピールしまくりました。

 

 

逃げる
ウザかったようで、そそくさと逃げられました。上に。悲しい。

 

 

上
まぁ、追いかけましたけどね。

 

 

上2
舟橋が上に登ってくるまでに、埋め込んだバナナとイモに気がついて、バナナの含んだ枝ごと食べたようです。ワイルド。

 

あ、上にいるザルバは初めて撮ったんじゃないでしょうか。いつも この位置で日向に当たりながら寝ていますよ〜。

 

 

ただ今回は、

何か
撮りにくかったので、すぐに降りていただきました。
呼ぶ代償に『何か』を失いましたが…

 

 

 

 

 

 

トマト

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえばチベットモンキーの前には
QRコード
こんなQRコードがあります。

 

読み込んでいただいた方は気がついたかもしれませんが、チベットモンキーのタグの付いた記事だけに直接繋がる非常にマニアックな仕様になっております。

 

アジア館の記事は、全ての動物種をタグで管理しているので、以前の記事が気になるかたは下のタグを押してみてください。

 

あ、そういえば今日は コレを作りました
ザルバマシン2号

(続く)