南米館担当:土性
今日は
リスザルの足の形を見ていきたいと思います!
我々の手は親指と人差し指が離れていますよね?
逆に足は親指と人指し指がかなり近い…。
じゃあリスザルたちはどうかといいますと
手は我々と同じく親指と人差し指が離れていますが
足の親指と人差し指も離れているんです。
どうしてこんな足の形なんでしょうか?
そこにはあるメリットがあるんです。
親指が人差し指と離れていた方が何かものを掴むときに便利ですよね?
リスザルたちは木の上で生活しているサルです。
木の枝をしっかりと足でも掴むためにこんなかたちをしているわけです。
なので、
こういうことができます。
木に登るときとか便利そうですよね(笑)
僕は石田さんみたいな、ああいう登り方はできないので…。
というわけでリスザルの足の形についてでした!
じゃあ我々の足は…?と疑問に思った方は是非ご自身で調べてみてください。
足の親指が人差し指に近いことでどういうメリットがあるんでしょうかね?