チリも積もれば何とやらってか。

アジア館担当: 舟橋

日中にアジア館で作業していて、そこそこ萎える現象は、放飼場の止まり木やら消防ホースが外れた時なのですが、今日は朝からトクモンキーがパキッとやってくれました。

少し前から彫刻みたいに掘り進めてたのは気づいてましたが、まさかこんな短期間でVの字に曲がるとは。

 

 

 

たぶんキマグレ♀がやったんですけど。

こうゆうのは大体キマグレ。

 

 

 

 

 

とゆうことで、新しい止まり木を放飼場に設置しました。

(と、一行で終わらせるのがあまりにも悲しいので詳細を書くと、雨ゆえに水分をタップリ含んで異常に切りにくい木を4mの長さに切り、山の下からアジア館まで運んでから、放飼場で2.5m程度の長さにまで微調整し、それを舟橋の身長よりも高い位置に持ち上げ………ようとしたら腕の力が尽きたので、南米館から土性くんを応援として呼んで再度微調整、設置、番線で仮止めし、ボルトで締めました。明日筋肉痛ですね)

 

 

 

 

あ、そうそう、コレ

番線締めるのに使う工具なんですが、ずっとミノって、内臓みたいな名前で呼んでました。シノでした。

でもまぁ、なんか通じてたから、みんな間違えてるのかもしれませんけど。

 

 

 

それか、陰で笑われてた可能性もあるのか……?

 

 

 

 

 

っていう

そうゆう背景が この1枚にはあります。

 

 

 

 

キマグレのせいで恥をかいたわー。