アジア館担当: 舟橋
もち米は普段食べてる米(うるち米)よりも白いんですが、これはアミロペクチンって成分のためです。

こうゆう穀物は、《粒が小さいし、散らばるし、食べるのに時間がかかるし》で、いいコトづくめですね。

食べかたにも色んなスタイルがありますが、一粒ずつ食べる派が多いですかね。

単体であげるときもありますが、基本的にはこうやってごはんとかに仕込むのが効果的です。

どさくさに紛れて、尻の匂いを嗅いでるのもいますが。
こうゆう、細やかな穀物。

昔はザルバも一粒ずつ食べていたはずなのですが、

最近は、直接口に入れてもらおうと横着してます。

なので、顔まわりに大量に付着してしまいますね。

そして口に運ぶ一発が重い。
黙々と、もち米を食べているザルバ。