アジア館担当: 舟橋
明日(1/26)から2日間、プリマーテス研究会のため、発表準備をしたり、気合いを入れて掃除をしたりしていたんですが、そのせいもあって完全にミナミブタオザルを撮るのを忘れていました。
なので、ブドウを食べてるマロン♂だけ撮っておきました。
散々ごはんを食べたあとだったので、テンション低めですが。喜んで持って行きました。よかったです。
さて、これだけだと味気ないので、適当に話題を引き伸ばしましょうか。アフリカセンターの廣澤さんの話してたネタを丸パクリします。が、前の記事で書いてないし、多分ここに出すことは一生無さそうなので、別にいいでしょう。
飼育員のお昼ごはんは、飼育員同士がある程度集まって食べます。そのとき、午後の予定を話し合ったり、今日の入園者数を嘆いたりしているんですが、もちろんそれだけじゃなくて、他愛もない会話ももちろんします。
今日の主役は、諸事情あって英語。
舟橋は、『gestation』とか『ovulation』とか『glucocorticoids』みたいな、なんかそうゆう系統のオシャレな英単語しか記憶していないので、英語がとても苦手です。『掃除』を『clean』って思い出せないほどです。
そんな中で話題に出たのが、「栗って英語でなんて言うの?」ってやつです。
なんて言うと思いますか?
マロンですか?
残念、ハズレ。
マロンはフランス語だそうですが、フランス語で栗をマロンとは言わないらしいので、よく分からないですね。
ちなみに英語でMarronは、ミナミザリガニ科の動物らしいので、大きく違いますね。
なので、『Marron is one of the Japanese traditional food』みたいな事を言わないように注意しないといけない訳です。まぁ もしかしたらそうなのかもしれないんですが。舟橋は食べたこと無いので。
ちなみに、ミナミブタオザル のマロン♂は、おそらくミュージシャンが名前の由来のようですので、そもそも名前の由来は栗でもザリガニでもありません。
あぁ忘れてました、そうでした、栗は英語で(文字数)