ボンネットモンキーに棒状のものをプレゼントしました

アジア館担当: 舟橋

アジア館の『寄附お礼シール』の1番人気のボンネットモンキーのやつ。

テング♂(右側)とカンテン♀(左側)ですが

 

カンテン♀がテング♂にゾッコン(心の中からメロメロって感じ)なので、大体ツーショットで撮られます。

もはや、テング♂の近くにいる小さいのがカンテン♀って書いても良いくらいに。

 

 

 

 

こうやって。

よくテング♂(左側)とカンテン♀(右側)で隣り合っています。

来園者の方々から「かわいい!」って言われています。役得ですね。

 

 

 

 

テングは大体10ヶ月くらいになりました。

 

 

寄附お礼シールのカンテン♀が11ヶ月だったので、いまのテング♂が大体同い年くらいなんですが、

 

 

どう見ても明らかにテングの前髪が後退している気がして、不安でなりません。

 

 

カンテン♀が黒すぎるのかもしれないですけど。

 

 

 

産まれて10ヶ月で、前髪の後退が不安なボンネットモンキーの♂。それがテング。

 

 

 

 

 

 

 

最近のテングは怖いもの知らずなので、すぐに他の個体の尻尾にぶら下がろうとします。とにかく、何かにぶら下がりたいみたいです。

 

 

 

 

テングの祖母で、群れで1番怖い婆さんのテン♀の尻尾にぶら下がろうとしている時は戦慄が走りましたね。

テン♀は、やる時はやる婆さんなので。

 

 

 

 

なので今回は、適当に棒状のものをぶら下げておきました。

 

 

 

本当はフィーダーにするつもりだったんですが、なんもオシャレなアイデアが浮かびませんでした。残念。

 

 

 

別に特別なことしなくても遊ぶんですけどね。

新規の物なら。

 

 

 

結果、今日は、アラシ♂(髪の濃いほう)とテング♂(髪の薄いほう)が絡み合ってるのを見て、(舟橋が)ニヤニヤしてました。

 

普段はこれを他の個体の尻尾でやるから問題なんですよね。よかったです。

 

 

 

 

 

そしてこれが、舟橋の平成最後のバレンタインの全てになります。おつかれさまでした。