アジア館担当: 舟橋
3月の推し霊長類は、アビシニアコロブスだそうですね。
アフリカ館に行くと、アビシニアコロブスの個体紹介ラミネートに、『葉っぱ大好き』みたいなフレーズが書かれていたかと思いますが、
要するに『葉っぱを食べることに適した消化器官を持っているサル』ってことで、リーフイーターって呼ばれる仲間です。
フランソワルトン(以前の記事)と同じですね。
彼らもリーフイーターです。
葉っぱが大好きです。多分。
アジア館の推し霊長類は、12月がチベットモンキー (理由: サンタクロースみたいだから)で、1月がミナミブタオザル (理由: 亥年だから)でした。
とゆうことは、3月のアビシニアコロブスも、何かしらの意図があって3月なんでしょう。これを決めた担当者に聞くの忘れましたが。
なので今日は、その理由を探してみました。
アビシニアコロブス の種名看板
学名とかからでは無さそうですね。
3なんて胃しかないし。
フランソワルトンもだし。
室内のアビシニアコロブス
撮ってるときは気がつきませんでしたが、アビシニアコロブスって超困り顔なんですね。
本当に困ってたのかもしれませんけど。
イイチコはひとりで冒険しようとしてました。
母親に尻尾を引っ張って止められてましたけど。
そうゆう止めかたなんですね。
口元の模様が可愛らしい。
結果、なんで3月なのか分かんなかったんですけど
強いて言うなら頭の形でしょうか?
たまごっちにいそうな感じの髪型ですね。
と、なんか軽くディスったみたいになりましたが。
そういやアジア館にもすごいのがいましたわ。
妖怪人間にいそうな感じの髪型。