南米館臨時担当:土性
先日、事務へ行った時のことです。
―――「南米館の室内のサルたちってかわいくないよねー。タマリン以外」
と言われたので、マーモセットのかわいいと思った写真を上げていきたいと思います。
コモンマーモセットです。

このコモンマーモセットは浜松市動物園からやってきたベビかダイチのどちらかです。
根本さんに確認してないので、どちらかまでしか絞れません。
ただ大分顔つきが違うので、特徴聞いたらすぐわかる気がします。
ちなみに目線の先には僕がいます。
思いっきり手を伸ばして彼らの高さでできるだけ体を離して写真をっとっているので、

とても不思議そうですね。
さて、次に紹介するのは、クロミミマーモセットです。

おめめぱっちりでかわいくないですか?
この個体はコウガです。
一番しっぽが短いので、一緒にいる3頭の中ではわかりやすい個体になります。
ほかの2頭はコウガの息子と娘ですね。
ちなみにドアップにすると

なんか…ヤバいです。
ちなみにこちらが

娘のショコラです。
ちょいブレ気味ですが、顔の角度によってはきれいに目のハイライトがしっかりと入るので、めちゃかわいく撮影できますよ。
ちなみに正面から撮影していると、

少しきりっとした感じになります。