アフリカセンターのおせち?

アフリカセンター担当:廣澤

あけましておめでとうございます。

元旦から雪でした!

そんななか、タロウの部屋を正月らしく飾り付け。

富士と初日の出。
なんちゃって門松。

タロウの反応は・・・

なんと門松にびびっちゃってました。白菜とスイカとサトウキビというタロウの好きそうなものの塊だったんですが、腰が引けて食べられず。

じゃっかんお怒りぎみのタロウさんでした。ごめんなさい。

しめ縄風のロープが不気味だったようです。

このあと1時間ほどしてようやく、食べることができました。

これではHAPPY NEW YEAR!じゃないな、ということで、

翌日おせちをつくってリベンジしました。

めしあがれ~。

静かに、もくもくと食べるタロウでした。

お隣のマンドリルたちには、食べられる正月飾り?で新年のご挨拶です。

柿を頬詰め込んで去っていきました。

木の枝に飾り付けたリンゴやダイコンの花々は、しばらく運動場を春らしく彩ってくれていました。

そして、アキラとデンスケにもおせちを。

犬でも、豚でも、猪でもなく、牛です。

ふたり仲良く過ごしてね、という気持ちこめて。

おせちに先に到着したのは、アキラ。

お重ごと全部を持っていこうとしたところ、ぼとぼとぼと・・・。

そして、向こうで見ているスタッフのもとへ。

右手に奇跡のみかん 、左手に空になったお重をもって。

その隙に、ちゃっかりデンスケは蒸しイモ牛をゲットです。

振り返ったアキラ。柿ふたつ口に頬張っていました。

無事に、おせちを分け合って食べることができました。