どうも荒木です!
そろそろおせちについて検討し始める時期に差し掛かっています。
毎年、「質より量」で勝負してきたヒヒの城ですが、最近は質にもこだわりはじめ、徐々にクオリティを上げてきました。(自画自賛)
来年は卯。卯は作るにしても他は何を作ろうかと考え中です。
そこで皆さんから「これ作ったら」みたいなものがあれば、おせちに盛り込めたらと思います。
参考までにこれまでのおせちをご紹介します。
2018年
おせちというよりか鏡餅にドライフルーツやナッツを盛り付けてもらうスタイルでした。


そして完成したものがこちら

完成した鏡餅は上から落とすシステムです。もうすでにこの時からかなりの重量です。
2019年になると

鏡餅以外にも取り入れて、オシャレなプレートタイプに。
しかしキレイに盛り付けても、上から落とすシステムのためキレイな姿は短時間のみでした。
お米を練って作った食べられるお重は、この時が初登場みたいです。
2020年になると

食べられるお重は大きくなり、量もかなり増えました。ほぼ米です。
可愛いネズミは田中さんが作ってくれたような覚えがあります。残念ながらヒヒのクオリティは上がらず。ですがヒヒに新たに体がつきました。
おせちの海老や伊達巻はもちろんお米です。
2021年

ヒヒのクオリティが上がらないなら数で勝負しようと方針を変更しました。
ヒヒ全頭に1個ずつヒヒ握りが届いて欲しいと願いを込めて、約80個のヒヒ握りを並べてみました。

お米以外でも干支の動物を作ってみようと試み、この年は小麦粉を練って茹でる方法に変更しましたが、結果扱いにくいためお米のありがたさを痛感した年でした。
そして2022年

ここにきて、まだ量を増やす。
まさかのお重が5つ(本当は重ねたかった)と巨大鏡餅。
もうお米ありきのおせちになっております。
そして奥に見えるのは蒸しイモを練った寅。もっと猛々しい寅が良かったんですが、蒸しイモの粘度が緩めだったため、伏せてしまいました。
こんな感じでヒヒのおせちを作り続けてきたので、新しいアイデアなどありましたらコメントいただけるとありがたいです!