ついこの前お正月イベントを終えたような気がする、アフリカセンター担当武田(直)です。
※どなたでもご覧いただけます
年度も変わりまして、入園、入学、進級、就職、異動、引っ越しなど。環境が変わられたかたも多いのではないかと思います。ホッとしたい時には動物園にふらりと行ってみるのもいいかもしれません。
今回は、先月行われたプチ甲子猿(担当エリアの個体アピール大会)では、なかなかうまくご紹介できなかった、マンドリルのキンシャサ(♂)(通称キンちゃん)についてお話しします。
プチ甲子猿についてご興味のあるかたはこちらからご覧いただけます。
↓
https://www.youtube.com/live/zuJ6VPfHRyI?si=NWEeQMRny7Ytr_PI
キンシャサは現在18歳。メスのデラとアフリカセンター非展示施設でくらしております。野生下の寿命は20年、飼育下では30年くらいと言われているので、まあまあお年の個体です。
見ためは立派、中身は癒やし系なキンシャサ。そんなギャップが魅力なのですが困ることがあります。
それは。
奥目で目が確認しづらいので写真撮影に困る。
基本イベントなどで使う、提出する写真は目が開いていてよくわかるものがいいそうなのですが。
基本これ。

天気がいいとさらにモアイ化がすすみ、目もとの影が濃くなり絶望的です。
それを回避しようと、下から撮ると。

なぜか高確率で泣きそうな顔になります。
目に悪影響を与えず目をハッキリと撮影する方法を模索していこうと思います。
そんなキンシャサをこれからもたまに紹介したいと思います。
-------------------------
※オンライサロン【猿分補給】では、モンキーセンターのスタッフたちから、毎日いろいろな記事をメンバーの皆さまにお届けしています。
気になった方はぜひ覗いてみてください。
https://community.camp-fire.jp/projects/373624/preview?token=3pppyarn