皆さま、こんにちは、こんばんは、そしてはじめまして!
1月から日本モンキーセンターの一員となりました江戸です。
※どなたでもご覧いただけます。
モンキーセンターの一員となってから1ヶ月が経ちましたが、やりたいことや学ぶことばかりの怒涛の1ヶ月でした。(まだまだありますが、、)
そんなこんなで皆さまにご挨拶させてもらう機会が少なく、こいつ誰やねん状態の方がほとんどだと思うのでこの場を借りて江戸の、江戸による、江戸を知ってもらうのための紹介をさせていただきます。(もう名前は覚えていただけたでしょうかね?)
改めまして、1月からニホンザル、リスザルを担当している江戸暢章(えどのぶあき)です。 苗字は江戸ですが、北海道札幌市出身のシティーボーイでございます。 初めてお会いする方々からはよく顔が野球部っぽいと言われるのですが、小中高と野球部に所属していました。なんでわかるんでしょうね?
北海道の専門学校を卒業した後は、栃木県にある動物園で約5年間勤務していました。 担当していた動物種はというと、ワオキツネザル、クロシロエリマキキツネザル、ジェフロイクモザル、ウーリーモンキー、フサオマキザル、ブラッザグエノン、モナモンキー、サバンナモンキー、アヌビスヒヒ、マントヒヒ、マンドリル、ニホンザル、アビシニアコロブス、ミュラーテナガザル、フクロテナガザルetc… と、まぁとりあえずいろんな種類の霊長類・小型類人猿を相手にしてきたのですが、そこでは、特に動物にとって、はたまた個体にとっての幸せとは何なのだろうという超難問について考え、実践する日々を過ごしていました。 モンキーセンターでは、前職の経験をフルに活かしてこれからも精進していきます。そして、個体からも皆さまからもモンキーセンターはいいところだなぁと今以上に思っていただけるように日々フルスイングしていきます! もし園内でかなりくせ毛のクルクル野郎を見かけたらそれは残念ながら十中八九江戸です。なんだかすみません。 ですが、江戸は皆さまとお話できることを楽しみに今日も眠りにつきます。
長くなってしまいましたが江戸の自己紹介とさせていただきます。
さて、江戸よりサルを!という皆さまのお声が愛知の片隅に暮らす江戸の耳にも届いて参りましたので個人的に好きな写真を紹介します。

ニホンザルのオスのフォイです。やはりニホンザルと緑は映えますね。

続いてはメスのウエストです。雪も似合ってなんでも絵になってしまう、、
リスザルの島も担当しています!

手前がオスのオーリスで、奥がオスのハズキです。外ではよく地面ガサゴソして虫などを探しています!
ご覧の通り写真のセンスが壊滅的な江戸ですが、これからも個体にとって痒い所に手が届くような飼育員になれるよう日々精進していきますので、皆さまどうかよろしくお願いいたします!
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※オンライサロン『猿分補給』では、モンキーセンターの飼育員たちから、毎日いろいろな記事をメンバーの皆さまにお届けしています。
気になった方はぜひ覗いてみてください。
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