アフリカ館担当:土性
一ヶ月に1回くらいのペースでリスザルの島に立っている土性です。
それぐらいのペースだったらリスザルたちも覚えていてくれるみたいで、変わらずウズラとハッチがたまに周囲をうろうろしている姿とかをみます。
木々が茂った島の中では、元気良く駆け回るボリビアリスザルが間近で観察できます。
アフリカ館担当:土性
一ヶ月に1回くらいのペースでリスザルの島に立っている土性です。
それぐらいのペースだったらリスザルたちも覚えていてくれるみたいで、変わらずウズラとハッチがたまに周囲をうろうろしている姿とかをみます。
アジア館・南米館担当:武田
今日は出勤日ではありませんでしたが動物慰霊祭があったので参加してきました。
そして慰霊祭が終わって時間があったので、今年7月17日に誕生したボリビアリスザルのハーゲン♂に会いにリスザルの島へ行ってきました。
ハーゲンに会いに行くのは3回目でしたが、会うたびに成長していてそのスピードに改めて驚きました。
今日でちょうど生後3か月だったようです。
ということで振り返ってみました。
まず1回目は生後約1週間の頃。

2019/7/25撮影
目を開けていない時間が多く、授乳の時だけお腹側に移動をしていました。
大人とは違って頭が黒くないことが自分の中ではとても印象的でした。
そして、2回目は生後1か月半頃。

2019/9/5撮影
この頃には、大人から離れて遊んだりしている様子が見られるようになっていたらしいのですが、自分が見たタイミングではずっとおんぶされたままでした。
体も大きくなっているし、目もしっかりと開いています。
そして、生後3か月。

2019/10/17撮影
大人から少し離れて遊ぶ時間も増えたようです。

2019/10/17撮影
子育てする側にとっては大変だと思いますが、客観的に見ると一番かわいい時期ではないでしょうか。

2019/10/17撮影
頭の色もまだ白っぽいままなので、いつから黒くなっていくのかがとても楽しみです。

2019/10/17撮影
もちろんタイミングによってはまだまだ背中に乗っていることもあります。
まだ小さいですが大きくなったなあ。
ぜひ今のハーゲンに会いに行ってみてください!
近日、高齢個体の悲しいニュースが続き、飼育員として獣医師として様々なことを学ばせていただきました。
別れがあれば新しい出会いもあります。
まだまだ未熟ではありますが学んだことを今後にしっかり生かしていこうと思います。
北園担当:田中
今日は一日中雨。
リスザルもおうちの中で引きこもるし、
リスザルの島内で、ぽけーっと森を見上げています。
(スマホで事務仕事をしてたりもしますよー。)

突然、テナガの声が聞こえてくるではありませんか。
すると、どうでしょう!
リスザルのすむアマゾンの熱帯雨林(な雰囲気)から、
テナガのすむアジアの熱帯雨林(な雰囲気)に
チェーンジ!
リスザルっぽい声が聞こえるのは幻聴です(笑)
雨ならではの違った世界にもぜひお越しください♪