アジア館・南米館担当:武田(新人)
【今月ジェフロイクモザル推し】なのに南米館のクモザルを紹介していなかったので、とりあえず紹介します。
(※追記 個体を逆に紹介していたため訂正を行いました。誠に申し訳ございません。)
南米館には2頭のジェフロイクモザルがいて、ケナガクモザル1頭を含む3頭で一緒に暮らしています。
こちらはチロ♀。
もう1頭と比べて、落ち着いていておとなしいイメージです。
チロはこんな感じで優しそうな表情をしていることが多いです。
そして、もう1頭がレンゲ。
あれ、さっきまで顔があったのに!
という感じの個体です。
ちょっとましなのが撮れたかと思ったら
直後にはこんな感じ。
元気なのは良いことですが、撮影者泣かせの個体です(南米館やアジア館ただでさえ撮影が難しいのに、、、)。
ちなみに目の周りの薄ピンクの部分がチロと比べて大きいのが特徴です。
撮影中にこの細長い手でカメラや自分を触ろうとしてくるので、カメラのファインダーを覗きながら写真を撮ることができないのも難しいポイントの1つです。涙
まあこのブレた写真も躍動感が伝わるのでアリだとは思いますが。
個体の違いがわかると面白いのでぜひ南米館にも立ち寄ってみてください。
面白いのはモップ君だけじゃないよ!