アフリカセンター担当: 廣澤
デコさんへ
今年32歳を迎えるデコさん。

記録上そうなっていますが、本当はあと3歳若いんじゃないかという噂のあるデコちゃん。
続きを読む →アフリカセンター&マダガスカル担当:廣澤
どんぐりを動物たちに与えるときに、あるとうれしいもの!
それは・・・
トン袋!!
Amazonほしい物リストで買っていただきました。ありがとうございます。
続きを読む →バックヤード担当:藤森
在りし日のマルコ&マモル親子の授乳シーン。
マモルが静かにおっぱいを飲んでいる間、母マルコが何をしているかというとグルーミングです。
今までは、「マモルまだおっぱい飲んでいるのね、ほほえましいわ~」とマモルに意識がいっていましたが、
自分が母になってみてわかりました。この授乳タイムが母親にとっていかに貴重なケアタイムかということが!
アフリカセンター&マダガスカル担当:廣澤
毎日暑いですよね。
動物たちもこう暑いとバテてしまいますので、
マンドリルの室内はクーラ―を効かせております。
7月下旬まで続いたムシムシじっとりの梅雨シーズンに比べると、
室内はわりとカラッしていて、涼しく、マンドリルたちもなんだかのびのびしているようにみえます♪
消防ホースの上に寝転がってやすむ末っ子イラーリ。
拡大するとこんな。
マンドリルが仰向けで寝転がるところはなかなか見ないのですが、バランス感覚抜群です。
むくっと起きて、遊びにいっちゃいました。
さらに床の上ではデラちゃんがごろごろ。
モンキーセンターでは先週、今週の休園日にワイルドサマーキャンプを実施しておりました。
元気いっぱいのこどもたちとの二日間、いっぱい遊んでいっぱい学びました。
じっくりマンドリルを観察。テーマを決めて、対象個体がどんな行動をしているかを記録していきます。
こどもたちはとっても真剣に取り組んでくれました!
私自身も、いつもとは違う時間帯にマンドリルをじっくり観察することができて、
普段あまり見られていないマンドリルのようすにちょっと興奮。
こどもたちの質問そっちのけで、ビデオの録画ボタンを押してました(笑)。
では、飼育員の私にとって意外だったシーンをいくつかご紹介。
☆おデブのディディさん、デイさんを足でブロック!☆
普段のようすからは(特に採食中などを見ていると)、
ディディは妹デイのことを少し気にしていて、デイが近づくとすぐ距離をとっている印象でした。
ディディよりもデイのほうが強いな、と。
でも、デイが奥から近づいてきても、ディディはごろごろ。
デイ(彼女もなんだかごきげんそう)が近づいてきたところを、寝転がった体勢で待ち構えて、
腕をガシっ。頭をバシっ。
レスリングが始まりそうな予感でした。楽しそう。。
☆末っ子イラーリ、キンシャサをグルーミング☆
横になっているキンシャサもなかなかレアかもしれませんが、
その尻の毛を小さなイラーリがグルーミング。まったりした時間が流れておりました。
ほのぼの。