【キツネザルの部屋】3頭目の赤ちゃん!

本格的な夏がやってきましたね。

先日、今年初のせみの声をきいてテンション上がりまくったはらさきです!

すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれないのですが、6月23日に今年3頭目のワオキツネザルの赤ちゃんがうまれました!

母親はチ群にいるレアルです。

赤ちゃんげんきかな?いつWaoランドに出て来られるのかな?など心配や期待のお言葉をいただくことがあったのですが、やっとご報告ができるようになりました!

(※この記事はどなたでもご覧いただけます。)

赤ちゃんは5月にうまれた「チカラ」と「チヨ」にならい、日本の名前「レイキチ」と名付けました。

母親であるレアルはワールドカップ開催年にうまれており、サッカーチームのレアル・マドリードから名前をもらっていると聞いたことがあります。

そして!今年もワールドカップ開催年!!

すごい偶然にサッカー関連の名前を付けようかとも思ったのですが、同い年同士なかよく健康に育ってほしいなぁと思い日本の名前に合わせることにしました!

そんなレイキチですが、現在は母親のレアルとわたしたち飼育員が力を合わせて育てる「介添え哺育」をおこなっています。

レイキチを発見した朝、レイキチは母親にしっかりと抱きつき、お乳を吸うようすも確認できていました。

しかし、母親にしがみつく力が少し弱く感じる場面もあり完全に安心といえる状態ではありませんでした。

朝の出勤後、レイキチがなにごともなくレアルにしがみついているか緊張しながら確認する毎日でした。

幸いなことに、母親であるレアルはレイキチを拒否することなくしっかりと抱えてくれていたので、無理に母子を引き離すことはせずしばらく見守ることにしました。

ところが、レイキチが母親から落ちてしまうことがあったため病院にて母子ともに診察をしていただきました。

診察の結果、母親のレアルは片方の乳首からしか母乳が出ていないことが分かりました。

レアルの母乳だけでは足りないとの判断で、ここから飼育員が足りない分を補う「介添え哺育」が始まりました。レイキチがうまれて6日目のことでした。

このときの体重は74.6g!

はじめは日中1時間おきに飼育員がミルクを与え、夜間は母親レアルのもとに戻していました。

日中預かっていたレイキチを戻したとき、母親のレアルが再びレイキチを受け入れ抱いてくれたことにとても安心しました。

また、朝レイキチを預かるときもレアルはわたしたちを攻撃することはありませんでした。

そんなレアルの協力もあり、レイキチはぐんぐん体重を増やし飼育員が1日に与えるミルクの回数も少しずつ少なくなってきました。

現在(2026/07/13)の体重は132g!!大きくなりました!!

1時間おきに1日5回与えていたミルクは、1日3回までに減り母親と一緒にいれる時間も長くなりました!

レイキチの力もとっても強くなり、たくさん動いてミルクをあげるのが大変になってきたことがすごくうれしいです。

ミルクを飲んですやすや♪

最近は、はやくもレアルの背中に乗ることがあります!

チカラ、チヨと比べてもダントツのはやさです!今後の成長が楽しみ!!

レイキチが母親レアルと一緒にWaoランドに出られるようになるにはもう少しお時間がかかるかもしれません。

ですが、現在ブ群でメキメキ成長中のチカラを同じく介添え哺育で育てたマダガスカル担当の頼もしい先輩たちと!レアルと!!レイキチと!!!みんなでみなさまにご覧いただけるように頑張っています!

お待たせしてしまうかもしれませんが、今後もレアルとレイキチを応猿していただければ幸いです。

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※オンラインサロン『猿分補給』では、モンキーセンターのスタッフたちから、

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