アフリカセンター&マダガスカル担当:奥村
そうなのです。ジミーさん。
マモルとまたまた1ヶ月ぶりの再会を果たすことができました!!
ちょっと季節が変わるくらい時間が経ってしまいました。
なんでこのような事になっているかと言いますと
過去のブログをご参照ください↓
ご覧頂いた方、ありがとうございました!
というわけで
なんとか、マモルとジミーだけでも一緒に過ごせないかなぁ〜と。
ここ1ヶ月ほど、夕方に
「マモルだけ移動できるやーつ」
というトレーニング的なことを試しておりました。
簡単に言えば、ジミーおじさんと遊びたかったら外で1人で勝手に遊んでらっしゃい作戦です。
最初のうちは、母親のマルコはマモルと離れても平気な顔していることが多かったのですが、マモルはちっとも離れたがらず・・・。
少し環境が変われば、当然慎重になりますよね。
しかし、だんだんと安全が確保されているのを知ると、1人でやぐらの上まで登り、好き放題遊べるように。
初めは、マルコ・マモル・ツトムというメンバーの時に実施していたのですが、
先日、ようやくジミーおじさんと!
様子を伺いながら・・・
ジミーに駆け寄ると
ジミーはトントン跳ねて、マモルを遊びに誘い
正面で受け入れます
その後は、ガッシリと抱擁し
ジミーがマモルの頭をやさしく叩きます
遊びは、ほんのわずかな時間でしたが
しっかりと再会を果たせた様子でした。
マモルはしばらくしてマルコのもとに帰っていき
その後を、目で追うジミー・・・。
ちょっと物足りなかったかな。
今後も出来る時を見計らって
ジミーとマモルの同居も継続していこうと思います。
ジミーにとってマモルは良き遊び相手です。
でも、無理に誘ったりはせず、ちゃんと距離をとって待ちます。
さすがだなぁ〜と感心するのと同時に
マルちゃんにはやっぱそうできないんよねぇ〜
と思ってしまいます。
愛故に・・・。
目指せ!自由にコンソートできるくらいの環境づくり!!
まで、行かなくても気の済むまで一緒にいられる環境づくり!!
を目標に!
ジミーだけでなく、マルコの気持ちも考えたうえですが、
また何かしらの方法を捻り出そうと思います。