アジア館担当: 舟橋
アジア館のサルの写真は、物凄く良い一眼を使うっていう制約か、もう汚れても構わないっていう誓約を立てた上で飼育員の手によって狙わないと、綺麗に撮られないんですが、
これでもなお、50%の確率で背中です。
ゲームだったらクソゲーです。
4月になって暖かくなったのもあり、落葉樹の芽が出始めたようです。
こうゆう仕事をしていないと、なかなか木の新芽とか見ないかと思いますが、モミジの綺麗な新芽も出てきました。風情がありますね。アフリカ館からおすそ分けしてもらいました。
シルバールトンとかの葉っぱを食べるサルも喜んで食べます。「銀色の毛に赤みを帯びた新芽だ!インスタ映え!!」って言って連写してましたが
柔らかい新芽だと、普段は硬くて食べないような、枝の部分からゴッソリたべるので
あっという間に冬が訪れました。
よく食べてなにより。
で、冒頭の後ろを見ていたシシオザルですが、
舟橋が恥を捨てて「イトちゃーん!こっち向いて!イトちゃーん!!」って叫んでたら
なんとかこっち向いてくれました。
枝が大きくてほぼ見えないけど。
アジア館のシシオザルは、ご飯を食べてるとき常に目が死んでしまう(半分閉じる)癖があるので、これは舟橋の愛が足りないから適当に撮ったとか、そんなんじゃ無いですよ。
ちなみに、シルバールトンは、新芽付近の枝だけ食べてましたが、シシオザルにはそうゆう概念は無くって、ガッツリ枝ごと行きます。
コン♂も全部食べてました。
一応、この写真を撮るとき、「もっとやる気出して!!」って煽ったんですがね。無視です。無視。
そういえば、シシオザルの個体識別について、特にまだ何も言ってないし、手もつけてないんですが、
シシオザルはアジア館で1番個体識別が難しいので、軽くジャブ程度に予備知識を紹介させていただきます。
シシオザルには、顔の系統が2つあります。
正面から見たときに、クリッとした目の見える、マジ天使なイトちゃん顔と。
最近、よくヒット曲を飛ばしてそうな、シンガーソングライター顔です。










