ゲラダヒヒ

オナガザル科オナガザル亜科ヒヒ族 ゲラダヒヒ(Theropithecus)属

英名 Gelada Baboon
学名 Theropithecus gelada
CITES
IUCN  Least Concern(低懸念)
分布
エチオピア高地
飼育場所 2013年2月まで飼育
  • エチオピア高地の草原にくらすヒヒの仲間。
  • サバンナにくらすヒヒ(Papio属)とくらべると、吻部が短い。
  • 喉元と胸に毛の生えていない、ピンク色の皮膚が露出している部分がある。
  • オスは肩にマントのような長い毛が生える。
  • 重層型の社会をもつ。一夫多妻型のワン・メイル・ユニットがいくつか集まってバンドと呼ばれる集団をつくり、バンドがいくつか集まってハードと呼ばれる大きな集団となる。

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