モンキーキャンパス
サルを知ることはヒトを知ること・・・
サルやヒトにまつわるさまざまな話題を通して、生物の多様性や進化について考えてみませんか?
京都大学野生動物研究センターとの共催で開催します!
お問合せ・申込先
〒484-0081 愛知県犬山市犬山官林26 電話:0568-61-2327
公益財団法人日本モンキーセンター モンキーキャンパス係

6/8(日) 「なぜ外来生物は防除しなくてはならないのか? ~終わりなき侵略者との闘い」
五箇公一(国立環境研究所 生物多様性領域 侵入生物研究チームリーダー)
7/6(日) 「ヒトとヒト以外の霊長類のゲノム比較から探る遺伝的多様性のメカニズム」
颯田葉子(総合研究大学院大学 統合進化科学研究センター 教授)
8/3(日) 「動物園との協働による絶滅危惧種の繁殖研究から生息域外保全へ」
楠田哲士(岐阜大学応用生物科学部 教授)
9/7(日) 「古生物復元画と系統樹マンダラポスターの制作プロセス」
小田 隆(京都精華大学マンガ学部 教授)
10/5(日) 「ヒト科におけるメスの生き方の選択」
古市剛史(京都大学名誉教授)
11/2(日) 「野生動物とどうつきあうか-現状とこれから」
室山泰之(東洋大学経営学部 教授)
各回の午後など サークル活動
11月下旬~12月上旬 屋久島研修ツアー
11月下旬~12月上旬 屋久島研修ツアー アドバンストコース
1月頃 タイ研修ツアー

6/9(日) 「再生を科学して再生医療に活かす」
阿形清和(国立基礎生物学研究所 所長)
7/7(日) 「ツキノワグマとの比較で考えるニホンザルの雑食性」
大井徹(石川県立大学 特任教授)
8/4(日) 「海の人類史 パイオニアたちの100万年」
海部陽介(東京大学総合研究博物館 教授)
9/1(日) 「動物園について考える諸々のこと」 ※開講日を9/8(日)に変更しました
村田浩一(よこはま動物園ズーラシア 園長)
10/6(日) 「霊長類の薬草利用の進化」
マイケル・A・ハフマン(長崎大学熱帯医学研究所 客員教授)
11/10(日) 「コミュニケーションの比較発達―母と子が生みだすもの」
竹下秀子(追手門学院大学心理学部 教授)
各回の午後など サークル活動
9/29(日) ズーラシアツアー
11/22(金)~25(月) 屋久島研修ツアー
11/25(月)~28(木) 屋久島研修ツアー アドバンストコース

6/4(日) 「知性の基盤としての寛容性:サル学からのアプローチ」
中川尚史(京都大学大学院理学研究科 教授)
7/2(日) 「霊長類の起源:サルはいつ、どこで生まれたのか?」
高井正成(京都大学総合博物館 教授)
8/6(日) 「ゲノムで読む人類の起源と日本人の成り立ち」
篠田謙一(国立科学博物館 館長)
9/10(日) 「気づきを築く面白さ」
江戸家猫八(演芸家)
10/1(日) 「アフリカ熱帯林における人と類人猿の共存関係を探る」
松浦直毅(椙山女学園大学人間関係学部 准教授)
11/5(日) 「サルとイヌとヒト:社会性の進化」
長谷川眞理子(総合研究大学院大学 名誉教授)
各回の午後など サークル活動
12/9(土)~12/12(火) 屋久島研修ツアー

■2022年度 モンキーキャンパス
今年も【会場受講コース】と【オンライン配信コース】の2コースに分けて受け付けます。
6/19(日) 「霊長類と対話」
平田オリザ(劇作家・演出家/芸術文化観光専門職大学学長)
7/10(日) 「チンパンジー的『つながり』のかたち」
中村美知夫(京都大学大学院理学研究科准教授)
8/7(日) 「ヒトの脳と心の発達―多様性はどのように創発するのか?」
明和政子(京都大学大学院教育学研究科教授)
9/11(日) 「島の生物学:コンパクトな生態系と長い歴史が生み出したユニークな動物たち」
伊澤雅子(北九州市立自然史・歴史博物館館長/琉球大学名誉教授)
10/9(日) 「霊長類の色覚進化から見るヒトの多様な色の世界」
川端裕人(作家)
11/13(日) 「デジタル人類学が解き明かすヒトの進化」
荻原直道(東京大学大学院理学系研究科教授)
各回の午後など サークル活動
11/28(月)~12/1(木) 屋久島研修ツアー

■2021年度 京大モンキーキャンパス
今年は会場の密を避けるため、【会場受講コース】と【オンライン配信コース】の2コースに分けて受け付けます。
6/20(日) 「脳と人工知能-人間にしかできないことはなにか」
茂木健一郎(脳科学者)
7/11(日) 「霊長類の行動と生態から“種” とは何かを考える」
杉山幸丸(京都大学名誉教授)
8/8(日) 「狩猟を中心とした里山での持続可能な暮らしと生業」
安田佳弘(猟師/アウトドアクリエイター)
9/12(日) 「変わりゆく狩猟採集社会:ブッシュマンから学ぶこと」
丸山淳子(津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科准教授)
10/10(日) 「ヒトにユニークな音楽性とは何か-チンパンジーとの比較研究から-」
服部裕子(京都大学霊長類研究所助教)
11/14(日) 「野生動物の行動を理解する」
幸島司郎(京都大学名誉教授)
各回の午後など サークル活動

■2020年度 京大モンキーキャンパス
2020年度の京大モンキーキャンパスは開催中止となりました。詳しくは詳細ページをご覧ください。
6/21(日) 「霊長類学の歴史を振り返る:ニホンザル研究を中心に」
杉山幸丸(京都大学名誉教授)
7/12(日) 「気づきを築く面白さ」
江戸家小猫(演芸家)
8/9(日) 「ヒトにユニークな音楽性とは何か -チンパンジーとの比較研究から-」
服部裕子(京都大学霊長類研究所助教)
9/13(日) 「変わりゆく狩猟採集社会:ブッシュマンから学ぶこと」
丸山淳子(津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科准教授)
10/18(日) 「脳と人工知能-人間にしかできないことはなにか」
茂木健一郎(脳科学者)
11/8(日) 「野生動物の行動を理解する」
幸島司郎(京都大学野生動物研究センター教授)

6/9(日) 「ニホンザルと新世界ザル:私が調査を始めた頃」
伊沢紘生(宮城教育大学名誉教授、宮城のサル調査会会長)
7/21(日) 「ニュートリノで探る宇宙の物質の起源」
梶田隆章(東京大学卓越教授・特別栄誉教授、東京大学宇宙線研究所長)
8/18(日) 「夢と冒険:野遊びのすすめ」
辰野勇(株式会社モンベル代表取締役会長)
9/8(日) 「森・空・海から探るこころの進化」
友永雅己(京都大学霊長類研究所教授、公益財団法人日本モンキーセンター学術部長)
※第4回の講師は講師都合により変更となりました。
10/13(日) 「冷凍動物園:ゲノム、細胞、生態の研究をつないで野生動物の絶滅を防ぐ
村山美穂(京都大学野生動物研究センター教授、国立環境研究所野生動物ゲノム連携研究グループ長)
※台風19号の接近に伴い10/20(日)に延期させていただきます。
11/10(日) 「人新世:生態環境の歴史的変遷から人間性の起源を考える」
湯本貴和(京都大学霊長類研究所教授)
各回の午後など サークル活動
11/2(土)~11/5(火) 金華山研修ツアー

6/10(日) 「野生動物の食事と腸内細菌:なぜこんな物を食べるのか、どうやって栄養にするのか」
牛田一成(中部大学創発学術院 教授・京都府立大学名誉教授)
7/1(日) 「サルのことば、ヒトのことば」
西村剛(京都大学霊長類研究所 准教授)
8/12(日) 「分子と細胞からみたヒトとサルの進化」
今井啓雄(京都大学霊長類研究所 教授)
9/9(日) 「モンゴル遊牧民における家畜の子育て」
小長谷有紀(国立民族学博物館 教授)
10/14(日) 「ゴリラから見たAI社会」
山極壽一(京都大学総長・公益財団法人日本モンキーセンター博物館長)
11/18(日) 「戦争と協力の進化」
山本真也(京都大学高等研究院 准教授)
各回の午後など サークル活動
>>記録サークルによる講演記録はこちら

6/11(日) 「霊長類の新常識:個性的なテングザルを追って」
松田一希(中部大学創発学術院 准教授)
7/9(日) 「日本の有人宇宙活動」
土井隆雄(京都大学宇宙総合学研究ユニット 特定教授・宇宙飛行士)
8/13(日) 「チンパンジーとヒトの心の発達と親子関係」
林美里(京都大学霊長類研究所 助教)
9/10(日) 「日本人はどこから来たのか? ~航海者だった祖先たち~」
海部陽介(国立科学博物館 人類研究史グループ長・「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」代表)
10/8(日) 「類人猿の心と行動」
平田聡(京都大学野生動物研究センター 教授)
11/12(日) 「ヒトにとって出産とはどういう経験か」
三砂ちづる(津田塾大学国際関係学科 教授)
各回の午後など サークル活動
>>記録サークルによる講演記録はこちら

6/12(日) 「人間とは何か:チンパンジーの研究から」
松沢哲郎(公益財団法人日本モンキーセンター所長・京都大学高等研究院特別教授)
7/10(日) 「生物多様性を生み出す大元としての種文化」
西田睦(琉球大学理事・副学長)
8/7(日) 「分布域東限のチンパンジー」
伊谷原一(公益財団法人日本モンキーセンター動物園長・京都大学野生動物研究センター教授)
9/11(日) 「サルの子育てと社会 -サルの人間科学-」
中道正之(大阪大学大学院人間科学研究科教授)
10/9(日) 「動物たちの心の世界」
友永雅己(公益財団法人日本モンキーセンター学術部長・京都大学霊長類研究所教授)
11/13(日) 「アフリカの地溝帯で化石人類をもとめて30年」
諏訪元(東京大学総合研究博物館教授)
各回の午後など サークル活動
>>記録サークルによる講演記録はこちら

6/14(日) 「グレートジャーニー:人類の移動拡散と適応」
関野吉晴(武蔵野美術大学造形学部教授)
7/12(日) 「チンパンジーからみたこころの進化」
友永雅己(京都大学霊長類研究所准教授)
8/9(日) 「受容体から想像するサルの味覚」
今井啓雄(京都大学霊長類研究所准教授)
9/13(日) 「渡り歩くヒト科のメスたち:メスにとっての集団と地域社会」
古市剛史(京都大学霊長類研究所教授)
10/11(日) 「マカク属のサル:似ているようで、けっこう違うニホンザルの仲間たち」
小川秀司(中京大学国際教養学部教授)
11/8(日) 「追跡できない動物は、いない:デジタル時代の動物行動学」
依田憲(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
2/6(金)~8(日) 幸島研修ツアー第1班
2/20(金)~2/22(日) 幸島研修ツアー第2班

6/8(日) 「想像するちから:チンパンジーが教えてくれた人間の心」
松沢哲郎(公益財団法人日本モンキーセンター所長、京都大学霊長類研究所教授)
7/20(日) 「言語以前のコミュニケーション:ゴリラの社会から考える」
山極寿一(公益財団法人日本モンキーセンター博物館長、京都大学大学院理学研究科教授)
8/17(日) 「女性が導く近隣関係:ボノボの社会から」
伊谷原一(公益財団法人日本モンキーセンター動物園長、京都大学野生動物研究センター教授)
9/7(日) 「世界の野生動物をフィールドワークする:ヒマラヤから海中まで、氷河から熱帯雨林まで」
幸島司郎(京都大学野生動物研究センター教授)
10/12(日) 「熱帯雨林の多様性とその危機を考える」
湯本貴和(京都大学霊長類研究所教授)
11/24(月・祝) 「ゲノム時代の生物学が開く新たな扉」
阿形清和(京都大学大学院理学研究科教授)
旧・モンキーカレッジ

6/9(日) 「霊長類学の草創期を語る」
河合雅雄(財団法人日本モンキーセンター会長、京都大学名誉教授)
聞き手:山極寿一(京都大学大学院理学研究科教授)
7/14(日) 「森のこころ、海のこころ-知性の起源に迫る比較認知科学-」
友永雅己(京都大学霊長類研究所准教授)
8/11(日) 「“ふつう”のサルから人類の起源と進化を探る-適応と系統的慣性」
中川尚史(京都大学大学院理学研究科准教授)
9/15(日) 「人の力、絵本の力 ~みずぎわのウクレレと~」
村上康成(絵本作家)
10/13(日) 「遺体から探り出す進化の道筋」
遠藤秀紀(作家・東京大学総合研究博物館教授)
11/17(日) 「世界の森から地球の未来を考える」
山田勇(京都大学名誉教授)
11/24~12/1 ボルネオ修学旅行

6/10(日) 「人間とは何かをアウトグループから考える:ボノボ・ゴリラ・オランウータンの野外調査から」
松沢哲郎(京都大学霊長類研究所教授)
7/22(日) 「共生関係が織りなす生態系」
加藤真(京都大学大学院人間環境学研究科教授)
8/19(日) 「霊長類の健康管理と薬草の世界」
マイケル・ハフマン(京都大学霊長類研究所准教授)
9/16(日) 「遺伝子から動物の行動を見る」
村山美穂(京都大学野生動物研究センター教授)
10/14(日) 「ヒトはいつから雑食か?」
米田穣(東京大学総合研究博物館教授)
11/18(日) 「類人猿の仲間たち in 旭山動物園」
小菅正夫(旭川市旭山動物園前園長)
2/1~2/7 タイ修学旅行

6/12(日) 「人間の祖先はどうして熱帯雨林を出たのか―ゴリラとチンパンジーの社会生態から考える―」
山極寿一(京都大学教授)
7/3(日) 「熱帯降雨林で狩猟採集生活は成立するか」
佐藤弘明(浜松医科大学教授)
8/21(日) 「太陽系と生命の進化」
丸山茂徳(東京工業大学教授)
9/11(日) 「サルの性、ヒトの性」
高畑由起夫(関西学院大学教授)
10/9(日) 「ボノボはヒトの何を語るか」
古市剛史(京都大学教授)
11/13(日) 「ネアンデルタール人の謎」
赤澤威(高知工科大学教授)
1/27~2/6 アフリカ修学旅行

6/13(日) 「霊長類学の視座」
杉山幸丸(京都大学名誉教授)
7/11(日) 「ヒトの進化:脳と脂肪と寿命と家族」
濱田穣(京都大学教授)
8/8(日) 「料理と共食 -食事文化の出発点」
石毛直道(国立民族学博物館名誉教授)
9/26(日) 「サルの行動は性によってどう違うか」
西田利貞(日本モンキーセンター所長)
10/10(日) 「サルの老い、ヒトの老い」
中道正之(大阪大学教授)
11/21(日) 「森からみた食糧の安全保障」
古橋源六郎((財)森とむらの会顧問)
11/26~12/2 スラウェシ修学旅行

6/14(日) 「食べられる野生動物」
石弘之(東京農業大学教授)
7/12(日) 「競争の裏側の論理 ―ニホンザルの生態から―」
伊沢紘生(帝京科学大学教授)
8/9(日) 「ホモ・フロレシエンシスの謎」
馬場悠男(国立科学博物館人類研究部部長)
9/13(日) 「変貌する東南アジアの熱帯地域」
渡邊邦夫(京都大学霊長類研究所教授)
10/11(日) 「マレー半島のサル狩猟者」
口藏幸雄(岐阜大学教授)
11/15(日) 「動物園は人の健康にどのように役立っているのか?」
増井光子(よこはま動物園ズーラシア園長)
11/7~11/14 ブラジル修学旅行

6/8(日) 「ボルネオの自然」
安間繁樹(ナチュラリスト)
7/13(日) 「生命誌の窓から」
中村桂子(JT生命誌研究館館長)
8/10(日) 「マダガスカルの自然」
島泰三(日本アイアイファンド代表)
9/14(日) 「エントロピー経済学 -人間社会は格差社会で終了するのか-」
槌田敦(元名城大学教授)
10/19(日) 「狩猟採集民は自然保護主義者か?」
寺嶋秀明(神戸学院大学教授)
11/9(日) 「野生チンパンジーの母子関係」
西田利貞(日本モンキーセンター所長)
9/29~10/7 マダガスカル修学旅行

6/17(日) 「ボノボの社会行動」
加納隆至(京都大学名誉教授)
7/15(日) 「熱帯雨林の多様性」
湯本貴和(総合地球環境学研究所教授)
8/19(日) 「初期人類の進化」
諏訪元(東京大学教授)
9/16(日) 「生物多様性とは?」
養老孟子(東京大学名誉教授)
10/14(日) 「森と人の共存:アフリカ熱帯雨林の世界」
市川光雄(京都大学教授)
11/18(日) 「大型類人猿の生態と保全」
西田利貞(日本モンキーセンター所長)
10/24~10/28 ボルネオ修学旅行