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2023年度 モンキーキャンパス 6/4(日) 中川 尚史(京都大学大学院理学研究科 教授) 「知性の基盤としての寛容性:サル学からのアプローチ」 7/2(日) 高井 正成(京都大学総合博物館 教授) 「霊長類の起源:サルはいつ、どこで生まれたのか?」 8/6(日) 篠田 謙一(国立科学博物館 館長) 「ゲノムで読む人類の起源と日本人の成り立ち」 9/10(日) 江戸家 猫八(演芸家) 「気づきを築く面白さ」 10/1(日) 松浦 直毅(椙山女学園大学人間関係学部 准教授) 「アフリカ熱帯林における人と類人猿の共存関係を探る」 11/5(日) 長谷川 眞理子(総合研究大学院大学 名誉教授) 「サルとイヌとヒト:社会性の進化」 各回の午後など サークル活動 |
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2022年度 モンキーキャンパス 今年も【会場受講コース】と【オンライン配信コース】の2コースに分けて受け付けます。 6/19(日) 平田オリザ(劇作家・演出家/芸術文化観光専門職大学学長) 「霊長類と対話」 7/10(日) 中村美知夫(京都大学大学院理学研究科准教授) 「チンパンジー的『つながり』のかたち」 8/7(日) 明和政子(京都大学大学院教育学研究科教授) 「ヒトの脳と心の発達―多様性はどのように創発するのか?」 9/11(日) 伊澤雅子(北九州市立自然史・歴史博物館館長/琉球大学名誉教授) 「島の生物学:コンパクトな生態系と長い歴史が生み出したユニークな動物たち」 10/9(日) 川端裕人(作家) 「霊長類の色覚進化から見るヒトの多様な色の世界」 11/13(日) 荻原直道(東京大学大学院理学系研究科教授) 「デジタル人類学が解き明かすヒトの進化」 各回の午後など サークル活動 11/28(月)~12/1(木) 屋久島研修ツアー |
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2021年度 京大モンキーキャンパス 今年は会場の密を避けるため、【会場受講コース】と【オンライン配信コース】の2コースに分けて受け付けます。 6/20(日) 茂木健一郎(脳科学者) 「脳と人工知能-人間にしかできないことはなにか」 7/11(日) 杉山幸丸(京都大学名誉教授) 「霊長類の行動と生態から“種” とは何かを考える」 8/8(日) 安田佳弘(猟師/アウトドアクリエイター) 「狩猟を中心とした里山での持続可能な暮らしと生業」 9/12(日) 丸山淳子(津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科准教授) 「変わりゆく狩猟採集社会:ブッシュマンから学ぶこと」 10/10(日) 服部裕子(京都大学霊長類研究所助教) 「ヒトにユニークな音楽性とは何か-チンパンジーとの比較研究からー」 11/14(日) 幸島司郎(京都大学名誉教授) 「野生動物の行動を理解する」 各回の午後など サークル活動 |
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2020年度 京大モンキーキャンパス 2020年度の京大モンキーキャンパスは開催中止となりました。詳しくは詳細ページをご覧ください。 6/21(日) 杉山幸丸(京都大学名誉教授) 「霊長類学の歴史を振り返る:ニホンザル研究を中心に」 7/12(日) 江戸家小猫(演芸家) 「気づきを築く面白さ」 8/9(日) 服部裕子(京都大学霊長類研究所助教) 「ヒトにユニークな音楽性とは何か -チンパンジーとの比較研究から-」 9/13(日) 丸山淳子(津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科准教授) 「変わりゆく狩猟採集社会:ブッシュマンから学ぶこと」 10/18(日) 茂木健一郎(脳科学者) 「脳と人工知能-人間にしかできないことはなにか」 11/8(日) 幸島司郎(京都大学野生動物研究センター教授) 「野生動物の行動を理解する」 |
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2019年度 京大モンキーキャンパス 6/9(日) 伊沢 紘生(宮城教育大学名誉教授、宮城のサル調査会会長) 「ニホンザルと新世界ザル:私が調査を始めた頃」 7/21(日) 梶田 隆章(東京大学卓越教授・特別栄誉教授、東京大学宇宙線研究所長) 「ニュートリノで探る宇宙の物質の起源」 8/18(日) 辰野 勇(株式会社モンベル代表取締役会長) 「夢と冒険:野遊びのすすめ」 9/8(日) 友永 雅己(京都大学霊長類研究所教授、公益財団法人日本モンキーセンター学術部長) 「森・空・海から探るこころの進化」 ※第4回の講師は講師都合により変更となりました。 10/13(日) 村山 美穂(京都大学野生動物研究センター教授、国立環境研究所野生動物ゲノム連携研究グループ長) 「冷凍動物園:ゲノム、細胞、生態の研究をつないで野生動物の絶滅を防ぐ」 ※台風19号の接近に伴い10/20(日)に延期させていただきます。 11/10(日) 湯本 貴和(京都大学霊長類研究所教授) 「人新世:生態環境の歴史的変遷から人間性の起源を考える」 各回の午後など サークル活動 11/2(土)~11/5(火) 金華山研修ツアー |
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2018年度 京大モンキーキャンパス 6/10(日) 牛田 一成 (中部大学創発学術院 教授・京都府立大学名誉教授) 「野生動物の食事と腸内細菌:なぜこんな物を食べるのか、どうやって栄養にするのか」 7/1(日) 西村 剛 (京都大学霊長類研究所 准教授) 「サルのことば、ヒトのことば」 8/12(日) 今井 啓雄 (京都大学霊長類研究所 教授) 「分子と細胞からみたヒトとサルの進化」 9/9(日) 小長谷 有紀 (国立民族学博物館 教授) 「モンゴル遊牧民における家畜の子育て」 10/14(日) 山極 壽一 (京都大学総長・公益財団法人日本モンキーセンター博物館長) 「ゴリラから見たAI社会」 11/18(日) 山本 真也 (京都大学高等研究院 准教授) 「戦争と協力の進化」 各回の午後など サークル活動 >>記録サークルによる講演記録はこちら |
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2017年度 京大モンキーキャンパス 6/11(日) 松田一希(中部大学創発学術院 准教授) 「霊長類の新常識:個性的なテングザルを追って」 7/9(日) 土井隆雄(京都大学宇宙総合学研究ユニット 特定教授・宇宙飛行士) 「日本の有人宇宙活動」 8/13(日) 林美里(京都大学霊長類研究所 助教) 「チンパンジーとヒトの心の発達と親子関係」 9/10(日) 海部陽介(国立科学博物館 人類研究史グループ長・「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」代表) 「日本人はどこから来たのか? ~航海者だった祖先たち~」 10/8(日) 平田聡(京都大学野生動物研究センター 教授) 「類人猿の心と行動」 11/12(日) 三砂ちづる(津田塾大学国際関係学科 教授) 「ヒトにとって出産とはどういう経験か」 各回の午後など サークル活動 >>記録サークルによる講演記録はこちら 11/18(土)~11/23(木・祝) ボルネオ研修ツアー 12/8(金)~12/10(日) 幸島研修ツアー |
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2016年度 京大モンキーキャンパス 6/12(日) 松沢哲郎(公益財団法人日本モンキーセンター所長・京都大学高等研究院特別教授) 「人間とは何か:チンパンジーの研究から」 7/10(日) 西田睦(琉球大学理事・副学長) 「生物多様性を生み出す大元としての種文化」 8/7(日) 伊谷原一(公益財団法人日本モンキーセンター動物園長・京都大学野生動物研究センター教授) 「分布域東限のチンパンジー」 9/11(日) 中道正之(大阪大学大学院人間科学研究科教授) 「サルの子育てと社会 -サルの人間科学‐」 10/9(日) 友永雅己(公益財団法人日本モンキーセンター学術部長・京都大学霊長類研究所教授) 「動物たちの心の世界」 11/13(日) 諏訪元(東京大学総合研究博物館教授) 「アフリカの地溝帯で化石人類をもとめて30年」 各回の午後など サークル活動 >>記録サークルによる講演記録はこちら |
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2015年度 京大モンキーキャンパス 6/14(日) 関野吉晴(武蔵野美術大学造形学部教授) 「グレートジャーニー:人類の移動拡散と適応」 7/12(日) 友永雅己(京都大学霊長類研究所准教授) 「チンパンジーからみたこころの進化」 8/9(日) 今井啓雄(京都大学霊長類研究所准教授) 「受容体から想像するサルの味覚」 9/13(日) 古市剛史(京都大学霊長類研究所教授) 「渡り歩くヒト科のメスたち:メスにとっての集団と地域社会」 10/11(日) 小川秀司(中京大学国際教養学部教授) 「マカク属のサル:似ているようで、けっこう違うニホンザルの仲間たち」 11/8(日) 依田憲(名古屋大学大学院環境学研究科教授) 「追跡できない動物は、いない:デジタル時代の動物行動学」 2/6(金)~8(日) 幸島研修ツアー第1班 2/20(金)~2/22(日) 幸島研修ツアー第2班 |
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2014年度 京大モンキーキャンパス 【10/3】10/12(日)の第5回目は、第4回目に予定していた幸島司郞先生にお話いただきます。 【5/30】定員に達したため募集を終了しました。 6/8(日) 松沢哲郎(公益財団法人日本モンキーセンター所長、 京都大学霊長類研究所教授) 「想像するちから:チンパンジーが教えてくれた人間の心」 7/20(日) 山極寿一(公益財団法人日本モンキーセンター 博物館長、京都大学大学院理学研究科教授) 「言語以前のコミュニケーション:ゴリラの社会から考える」 8/17(日) 伊谷原一(公益財団法人日本モンキーセンター 動物園長、京都大学野生動物研究センター教授) 「女性が導く近隣関係:ボノボの社会から」 9/7(日) 幸島司郎(京都大学野生動物研究センター教授) 「世界の野生動物をフィールドワークする: ヒマラヤから海中まで、氷河から熱帯雨林まで」 10/12(日) 湯本貴和(京都大学霊長類研究所教授) 「熱帯雨林の多様性とその危機を考える」 11/24(月・祝) 阿形清和(京都大学大学院理学研究科教授) 「ゲノム時代の生物学が開く新たな扉」 |
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2013年度モンキーカレッジ 6/9(日) 河合雅雄 (財団法人日本モンキーセンター会長、京都大学名誉教授) 「霊長類学の草創期を語る」 聞き手:山極寿一(京都大学大学院理学研究科教授) 7/14(日) 友永雅己(京都大学霊長類研究所准教授) 「森のこころ、海のこころ -知性の起源に迫る比較認知科学-」 8/11(日) 中川尚史(京都大学大学院理学研究科准教授) 「”ふつう”のサルから人類の起源と進化を探る -適応と系統的慣性」 9/15(日) 村上康成(絵本作家) 「人の力、絵本の力 ~みずぎわのウクレレと~」 10/13(日) 遠藤秀紀(作家・東京大学総合研究博物館教授) 「遺体から探り出す進化の道筋」 11/17(日) 山田勇(京都大学名誉教授) 「世界の森から地球の未来を考える」 11/24~12/1 ボルネオ修学旅行 |
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2012年度モンキーカレッジ 6/10(日) 松沢哲郎(京都大学霊長類研究所教授) 「人間とは何かをアウトグループから考える: ボノボ・ゴリラ・オランウータンの野外調査から」 7/22(日) 加藤 真(京都大学大学院人間環境学研究科教授) 「共生関係が織りなす生態系」 8/19(日) マイケル・ハフマン(京都大学霊長類研究所准教授) 「霊長類の健康管理と薬草の世界」 9/16(日) 村山美穂(京都大学野生動物研究センター教授) 「遺伝子から動物の行動を見る」 10/14(日) 米田 穣(東京大学総合研究博物館教授) 「ヒトはいつから雑食か?」 11/18(日) 小菅正夫(旭川市旭山動物園前園長) 「類人猿の仲間たち in 旭山動物園」 2/1~2/7 タイ修学旅行 |
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2011年度モンキーカレッジ 6/12(日) 山極寿一(京都大学教授) 「人間の祖先はどうして熱帯雨林を出たのか ―ゴリラとチンパンジーの社会生態から考える―」 7/3(日)佐藤弘明(浜松医科大学教授) 「熱帯降雨林で狩猟採集生活は成立するか」 8/21(日) 丸山茂徳(東京工業大学教授) 「太陽系と生命の進化」 9/11(日) 高畑由起夫(関西学院大学教授) 「サルの性、ヒトの性」 10/9(日) 古市剛史(京都大学教授) 「ボノボはヒトの何を語るか」 11/13(日) 赤澤威(高知工科大学教授) 「ネアンデルタール人の謎」 1/27~2/6 アフリカ修学旅行 |
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2010年度モンキーカレッジ 6/13(日) 杉山幸丸(京都大学名誉教授) 「霊長類学の視座」 7/11(日) 濱田穣(京都大学教授) 「ヒトの進化:脳と脂肪と寿命と家族」 8/8(日) 石毛直道(国立民族学博物館名誉教授) 「料理と共食 -食事文化の出発点」 9/26(日) 西田利貞(日本モンキーセンター所長) 「サルの行動は性によってどう違うか」 10/10(日) 中道正之(大阪大学教授) 「サルの老い、ヒトの老い」 11/21(日) 古橋源六郎((財)森とむらの会顧問) 「森からみた食糧の安全保障」 11/26~12/2 スラウェシ修学旅行 |
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2009年度モンキーカレッジ 6/14(日) 石弘之(東京農業大学教授) 「食べられる野生動物」 7/12(日) 伊沢紘生(帝京科学大学教授) 「競争の裏側の論理 ―ニホンザルの生態から―」 8/9(日) 馬場悠男(国立科学博物館人類研究部部長) 「ホモ・フロレシエンシスの謎」 9/13(日) 渡邊邦夫(京都大学霊長類研究所教授) 「変貌する東南アジアの熱帯地域」 10/11(日) 口藏幸雄(岐阜大学教授) 「マレー半島のサル狩猟者」 11/15(日) 増井光子(よこはま動物園ズーラシア園長) 「動物園は人の健康にどのように役立っているのか?」 11/7~11/14 ブラジル修学旅行 |
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2008年度モンキーカレッジ 6/8(日) 安間繁樹(ナチュラリスト) 「ボルネオの自然」 7/13(日) 中村桂子(JT生命誌研究館館長) 「生命誌の窓から」 8/10(日) 島泰三(日本アイアイファンド代表) 「マダガスカルの自然」 9/14(日) 槌田敦(元名城大学教授) 「エントロピー経済学 -人間社会は格差社会で終了するのか-」 10/19(日) 寺嶋秀明(神戸学院大学教授) 「狩猟採集民は自然保護主義者か?」 11/9(日) 西田利貞(日本モンキーセンター所長) 「野生チンパンジーの母子関係」 9/29~10/7 マダガスカル修学旅行 |
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2007年度モンキーカレッジ 6/17(日) 加納隆至(京都大学名誉教授) 「ボノボの社会行動」 7/15(日) 湯本貴和(総合地球環境学研究所教授) 「熱帯雨林の多様性」 8/19(日) 諏訪元(東京大学教授) 「初期人類の進化」 9/16(日) 養老孟子(東京大学名誉教授) 「生物多様性とは?」 10/14(日) 市川光雄(京都大学教授) 「森と人の共存:アフリカ熱帯雨林の世界」 11/18(日) 西田利貞(日本モンキーセンター所長) 「大型類人猿の生態と保全」 10/24~10/28 ボルネオ修学旅行 |
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2006年度モンキーカレッジ 4/16(日) 松沢哲郎(京都大学霊長類研究所教授) 「チンパンジーの子育てと親子関係」 5/21(日) 山極寿一(京都大学教授) 「キングコングとゴリラはどこが違うのか」 6/16(日) 高野智(日本モンキーセンターリサーチフェロー) 「骨が語る進化」 7/9(日) 竹ノ下祐二(日本モンキーセンターリサーチフェロー) 「チンパンジーとゴリラの共存」 8/20(日) 加藤章(日本モンキーセンター世界サル類動物園園長) 「サルってなに」 9/17(日) 西田利貞(日本モンキーセンター所長) 「チンパンジーの政治」 |
※日本の動物園等で飼育されている霊長類の種数は102種類です。(2015年3月31日時点、GAIN調べ。種間雑種その他の分類不明なものは除く。) |