2026年度 プリマーテスカレッジ

サルを知ることはヒトを知ること・・・
サルやヒトにまつわるさまざまな話題を通して、生物の多様性や進化について考えてみませんか?
京都大学野生動物研究センターとの共催で開催します!

以下よりリーフレットのデータをダウンロードしていただけます。
プリントアウトしてご利用ください。

■募集要綱

主催:公益財団法人日本モンキーセンター

共催:京都大学野生動物研究センター

受講資格:日本モンキーセンター友の会の会員であること
 ⇒日本モンキーセンター友の会のページへ

募集期間:2026年4/1(水)~5/17(日)

開講日:2026年6月から11月の原則第1日曜日(講師の都合等により変動あり)

開講日のスケジュール:
 10:00~10:05 講師紹介
 10:05~11:30 講義
 11:30~12:00 質疑応答
 13:00頃~ サークル活動 ⇒サークル活動の紹介
 ※ 講師等の都合により若干の時間変更の場合あり

開催場所:日本モンキーセンター 世界サル類動物園内(愛知県犬山市) ビジターセンター ホール

募集人数:100名 ※定員に達し次第締め切り

受講費:12,000円(全6回分) ただし2026年4月1日時点で20才以下の方は9,000円

申込方法:KKday Japanのサイトよりお申し込みください。

◆申込ページはこちら◆

※申し込み時に友の会の会員番号が必要です。入会、更新手続きはお申し込み前にお済ませください
※受講期間中に友の会の有効期限が切れ、更新手続きをされない場合は受講をお断りすることがあります。
 その際の受講費の返金はいたしかねます。
※各回終了後、約1週間の見逃し配信をご覧いただけます。

■講義スケジュール ※やむを得ない事情により開催日を変更する場合があります

第1回 6/7(日)
「知られざるアジア・アフリカの納豆ワールド」
高野秀行(ノンフィクション作家)

東京都生まれ。主にアジア、アフリカ、南米の辺境地域をテーマに取材執筆をおこなっている。ポリシーは「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、誰も書かない本を書く」。『謎の独立国家ソマリランド』で講談社ノンフィクション賞と梅棹忠夫・山と探検文学賞、『イラク水滸伝』でBunkamuraドゥ・マゴ文学賞を受賞。主な著書に『謎のアジア納豆』『アヘン王国潜入記』『語学の天才まで1億光年』『酒を主食とする人々』など。

第2回 7/5(日)
「大型肉食獣とチンパンジー」
中村美知夫(京都大学大学院理学研究科 教授)

熊本県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了、博士(理学)。日本モンキーセンター・リサーチフェロー、京都大学大学院理学研究科助手、同野生動物研究センター准教授、同大学院理学研究科准教授を経て現職。1994年からタンザニアの野生チンパンジーの社会や文化の研究を継続している。著書に『チンパンジー―ことばのない彼らが語ること』(中公新書)、『「サル学」の系譜―人とチンパンジーの50年』(中公叢書)など。

第3回 8/2(日)
「多感覚コミュニケーションによるケア」
吉川左紀子(京都大学名誉教授)

北海道生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。京都大学大学院教育学研究科教授、同こころの未来研究センター教授を経て現在は京都芸術大学文明哲学研究所客員教授。専門は認知心理学で、顔の記憶、表情の認知特性とその神経基盤などの研究を行ってきた。最近はコミュニケーションによるケア技法「ユマニチュード」に関心をもち、広報や普及に力を入れている。

第4回 9/6(日)
「本草学考 ~動物・自然・人間をつなぐ科学の視座~」
伊藤 謙(大阪大学総合学術博物館 招へい准教授)

京都市出身。京都大学博士(薬学)、ナショナルジオグラフィック・ソサエティー・エクスプローラー。科学者としての視座から、国内外で歴史や自然をめぐる調査研究を重ね、博物館展示や学術研究、教育活動に携わってきた。自然史・博物学を基盤に、動物・植物・人間文化を横断的に捉える研究をおこなっている。近年は学際的視点から、歴史的な博物学とも言える「本草学」の現代的意義の再考に取り組んでいる。伊藤若冲の縁戚でもある。

第5回 10/4(日)
「海の哺乳類からのメッセージ」
田島木綿子(国立科学博物館 動物研究部 研究主幹)

埼玉県生まれ。日本獣医生命科学大学獣医学部卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。獣医師、博士(獣医学)。海岸に打ち上がり死んでしまった海の哺乳類を博物館活動や各種研究に活用している。近年は海洋生態系全体を理解する調査・研究にも参画する。著書に「海獣学者クジラを解剖する」「クジラの歌を聴け」(山と渓谷社)、「海棲哺乳類大全」(みどり書房)、「イルカの解剖学」(NTS出版)などがある。

第6回 11/1(日)
「類人猿の進化」
中務真人(京都大学大学院理学研究科 教授)

岡山県生まれ。京都大学大学院理学研究科修士期課程修了。京都大学博士(理学)。大阪医科大学助手、京都大学大学院理学研究科助手、准教授を経て現職。現生類人猿とヒトの系統がどのように進化してきたかを、化石と現生種の比較解剖学から研究している。約1000万年前のナカリ層(ケニア)の発掘調査で大型類人猿ナカリピテクスを発見した。著書に『自然人類学』(昭和堂)や『化石が語るサルの進化・ヒトの誕生』(丸善出版)など。

※全6回終了後、有志による研修ツアーも予定しています
11/26(木)~11/29(日)※予定 屋久島研修ツアー

■問い合わせ先

〒484-0081 愛知県犬山市犬山官林26
TEL:0568-61-2327 FAX:0568-62-6823 E-mail: campus@j-monkey.jp
日本モンキーセンター「プリマーテスカレッジ」係
※オンラインでの手続きが難しい方はご相談ください