■お申込み方法
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(1) 電話で仮予約 |
電話にて来園の日時や学習内容などをご相談ください。 |
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(2) 下見 |
下見にて担当者と打合せをおこないます。
※教職員の下見は入園料が無料となります。是非お越しください。 |
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(3) 利用申込書 |
下見に来られない場合は、別紙の団体利用申込書をご記入のうえFAXにてお送りください。
※旅行会社からの受付はしておりません。利用団体より直接お送りください。
秋(10月~11月)は団体利用が集中します。早目の申込みをお願いいたします。 |
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■より効果的な学習のために
▼教育プログラムの活用
レクチャーやスポットガイドなどを組み合わせて、学習のねらいに合わせたオリジナルのプログラムを組むことをおすすめします。レクチャーでお話する内容やスポットガイドの対象種などは、打ち合わせを通じて決定します。詳しくは次ページ以降をご覧ください。
▼下見・打ち合わせ
テーマの検討や教育プログラムの組み立てのために、事前に学芸員との打ち合わせをおこなってください。子どもたちをよく知る先生方と、霊長類を知る学芸員が、子どもたちの学びのために連携することが大切だと考えています。申し込み方法など具体的な情報は、最終ページをご覧ください。
▼事前学習・事後学習

事前学習用教材の一例:実物大霊長類のタペストリー
来園前の動機づけは、とても大切です。また当日の動きをイメージできていると、観察に集中することができます。来園前に事前学習の時間を持つことをおすすめします。事前学習のための資料や教材も用意していますので、ご相談ください。来園後は記憶の新しいうちに、ふりかえりの時間を持つことをおすすめします。学習の成果である絵日記や壁新聞などを、園内に掲示することも可能です(要相談)。追加の質問等がありましたら、お気軽にお電話ください。
■あると便利な持ち物
筆記用具 気づいたことをメモしましょう!
ヒモ付きクリップボード 園内のサルたちを観察する時に役立ちます。
双眼鏡 展示場所によってはサルが遠くて見えにくいところがあります。双眼鏡があれば遠くのサルはもちろん、手や足など見えにくいところもよく観察できます。
時計 園内は時計が少ないため、班行動をする時に役立ちます。
帽子 春や秋は同じ日に複数の学校団体が来園することがあります。帽子など、目印になるものがあると役立ちます。
カメラ 気になったモノの写真を撮っておくと事後学習に役立つこと間違いなし!
■注意事項
・動物に触ることはできません。歯や爪があたると大ケガにつながります。
・動物にエサをあげないでください。
・ボールの持込み、運動競技や音響、楽器使用などには制限があります。事前にご相談ください。
・係員の指示に従ってください。
⇒その他、営業案内は
こちら
※本ホームページは、科学研究費補助金の助成を受けて作成しました。
平成20年度~22年度 基盤研究(C) 課題番号:20605014 研究代表者:高野 智
研究課題名:「学校教育との連携による地域密着型博物館活動の展開」
平成25年度~27年度 若手研究(B) 課題番号:25871078 研究代表者:赤見 理恵
研究課題名:「動物園における学習利用促進のための利用者研究と事前学習教材の開発」