日本モンキーセンター学習利用のご案内

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（社会）

絶滅しそうな動物たち

■小学生向け教育プログラム
小学生向け学習プログラム

いくつかのプログラムを組み合わせて、受けることができます。

▼レクチャー

ビジターセンター内にあるホール（約200名収容）で話を聞くことができます。
内容や時間は先生や団体指導者の方と学芸員が打ち合わせをし、決めていきます。

▽レクチャーの例

▼スポットガイド

動物を観察しながら飼育員がガイドをします。クモザルやアヌビスヒヒなどお好きな動物で実施できます。

▼体験活動

動物園をフィールドとした体験型のプログラムです。子どもたちが主体的に観察や体験をおこない、対話的に共有していくことで学習を深めていきます。
事前の打ち合わせ時にプログラム内容について解説し、ワークシートのひな形をお渡しします。当日のプログラムは引率の先生や団体の指導者の方が進行します。プログラム終了時に日本モンキーセンターのスタッフによる簡潔なまとめをおこなうこともできます。

▽体験活動の例

サルの毛皮標本からしましまのなぞをとけ！	モンキーチャレンジ	「知ったこと」をつたえよう

▼ワークシート

学習の補助となるワークシートをご用意しています。事前事後学習に活用できるものもあります。

▼動物を描く

世界中の多様な霊長類たちを描いてみませんか？春に開催される写生大会に出品することもできます。

▼紙芝居

飼育員手作りの園内でのエピソードや海外の昔話などを題材とした紙芝居です。

■1日のながれ

これらはあくまで一例です。団体の予約状況によって時間調整したりプログラムを入れかえることができます。

▽グループ活動を含めた活動例

	⇒		⇒		⇒
レクチャー		スポットガイド		体験プログラム	昼食	グループ活動
(20～30分)		(10分)		(30分)		(約90分)

▽サルの観察を中心とした活動例(1)

	⇒		⇒		⇒
事前学習		スポットガイド		レクチャー	昼食	園内見学
		(10分)		(20～30分)		(約90分)

▽サルの観察を中心とした活動例(2)

	⇒		⇒		⇒
事前学習		ワークシート学習		スポットガイド	昼食	まとめレクチャー
		(60分)		(10分)		(30分)

■実践事例

　
　
準備中
　
　
　
　
　
　

※本ホームページは、科学研究費補助金の助成を受けて作成しました。

　　平成20年度～22年度基盤研究（C）課題番号：20605014　研究代表者：高野智
　　研究課題名：「学校教育との連携による地域密着型博物館活動の展開」

　　平成25年度～27年度若手研究（B）課題番号：25871078　研究代表者：赤見理恵
　　研究課題名：「動物園における学習利用促進のための利用者研究と事前学習教材の開発」

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※日本の動物園等で飼育されている霊長類の種数は102種類です。（2015年3月31日時点、GAIN調べ。種間雑種その他の分類不明なものは除く。）

公益財団法人日本モンキーセンター
〒484-0081 愛知県犬山市犬山官林26番地　TEL：0568-61-2327　FAX：0568-62-6823
動物取扱業：公益財団法人日本モンキーセンター　愛知県犬山市大字犬山字官林26番地
業種:展示　動尾第510号　業種：貸出し　動尾第509号　登録:平成19年5月31日　有効:令和9年5月30日　取扱責任者:綿貫宏史朗