■JMC通信 2009年6月号(通算第12号)

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     J M C 通 信  2009年6月号(通算第12号)

      発行:財団法人日本モンキーセンター
        http://www.j-monkey.jp/

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■目次■----------------------------------------------------

□コラム 「『感動』を絵に描く」学芸員 神田恵

□ニュース
  ・エリマキキツネザルの赤ちゃんがシークレットガイドデビュー
  ・2009年度モンキーカレッジがスタートしました
  ・財団法人日本モンキーセンターの理事会を開催しました

□イベント情報
  ・特別展「写生大会優秀作品展」6/13(土)オープン!
  ・春のイベント、7/5(日)まで開催中!
  ・夏のイベント、7/18(土)よりスタート!
  ・特別展「進化のおもちゃ箱 マダガスカル展」7/18(土)オープン!
  ・「スーパーサマースクール」募集開始!
  ・「先生のための博物館・動物園活用講座」8/22(土)開催

□webサイトより
  ・「飼育室」更新中

□編集後記


■コラム「『感動』を絵に描く」学芸員 神田恵■-------------

はじめまして、今年5月から日本モンキーセンターの学芸員となり
ました神田です。これからいろいろ勉強していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

先日6月13日に、春に開催した日本モンキーセンター写生大会の入
賞者の表彰式を開催しました。
ホールで名前を呼ばれ、前に進み出て表彰される子供たちの顔は、
どれも誇らしげに輝いておりました。
私自身も、小学生の写生大会で絵が入選して表彰されたことがあり
ます。小学校の朝礼で、校長先生に名前を呼ばれて壇上に上がると
きの面映い気持ちを思い出して、なんだか懐かしくなりました。

受賞作品の審査にあたって、所長や園長がたびたび口にしていた言
葉が、印象に残っています。
「この絵の動物は楽しそうだね」
「この絵は生き生きしているね」
子供たちの描いた絵は、動物を目の前にして自分が受けた驚きや、
その動物の可愛さ、かっこよさをダイレクトに伝えてきます。気持
ちよさそうに毛づくろいしあうサルたち、くわっと開かれた大きな
口、真っ赤に強調されたお尻。それぞれの絵から、子供たちが目の
前のサルからいろんな感動を受け取ったことがわかります。

目の前のサルをじっくり観察しながら絵を描くことで、思わぬ発見
をした子もいることでしょう。家に帰ってから、お父さんやお母さ
んにその発見を自慢気に教えてあげたかもしれません。
そのような経験が、サルや動物に興味を持つきっかけになったなら
いいな、と思っております。

入賞作品は、7月5日までビジターセンター特別展示室にて開催中の
優秀作品展でご覧いただけます。どうぞ皆さん、足を運んで力作た
ちをお楽しみください。


■ニュース■-----------------------------------------------

●エリマキキツネザルの赤ちゃんがシークレットガイドデビュー

先月号でお知らせしたエリマキキツネザルの双子の赤ちゃんは、
順調に成長し、先日シークレットガイドにデビューしました!
赤ちゃんを見たお客様から良く聞かれる感想は、「イヌみたい」。
そうなんです。サルの赤ちゃんというより、イヌの赤ちゃんのよう。

それもそのはず、キツネに似た顔つきから「キツネザル」と呼ばれ
るようになったわけですから、キツネに近縁なイヌに似た赤ちゃん
でも不思議はありません。

エリマキキツネザルの赤ちゃんは、健康のために運動や日光浴をし
なくてはいけません。そんな様子をシークレットガイドとしてお客
様にご覧いただいています。
シークレットガイドは、直前の放送で場所と時間をお知らせする、
神出鬼没のガイドです。園内で放送がかかったら、ぜひ耳を澄まし
てみてくださいね。


●2009年度モンキーカレッジがスタートしました

6月14日(日)、2009年度モンキーカレッジの第1回目を開催しました。
申込〆切日を待たずして早々に満員御礼になってしまった今回のモ
ンキーカレッジ。その初回ということで、ビジターセンターは朝か
ら熱気に包まれていました。

初回は、東京農業大学教授の石弘之氏による「食べられる野生動物」
と題した講義でした。
ブッシュミートのお話から、アフリカの人々や野生動物たちの“今”
を知ることができました。質疑応答では「私たちに何ができるのか、
何をしてはいけないのか」といった質問が飛び交いました。

次回は伊沢紘生氏による「競争の裏側の論理−ニホンザルの生態か
ら−」と題した講義です。
もう参加申込は受付けておりませんが、このJMC通信にて概要をお
知らせしてきたいと思います。


●財団法人日本モンキーセンターの理事会を開催しました

6月15日(月)、名古屋にて財団法人日本モンキーセンターの理事会
および評議会を開催しました。平成20年度の事業報告、収支報告に
続いて、平成21年度の事業計画や予算が審議されました。

財団法人日本モンキーセンターは、営利を目的としない公益法人と
して、ディスクロージャー(資料の公開)に取り組んでいます。
以下のページで過去の資料をご覧いただけます。今回の理事会で諮
られた資料は、追って公開していきます。
http://www.j-monkey.jp/about_us/


■イベント情報■--------------------------------------------

●「写生大会優秀作品展」6/13(土)にオープン!

5/6まで募集していたモンキーセンター写生大会の優秀作品展が、
園内ビジターセンターの特別展示室にてオープンしました!
幼稚園・保育園児から中学生までの力作を一堂に展示していますの
で、ぜひご覧ください。


●春のイベント、7/5(日)まで開催中!

大好評の春の動物園イベントは、7/5(日)まで開催しています。
この春の「○×クイズ」は6/28(日)が最終回!
「サルの赤ちゃん名づけ親権」の受付も7/5(日)までです。


●夏のイベント、7/18(土)よりスタート!

まだ詳細は公開していませんが、JMC通信読者の皆さまだけに、ちょっ
とだけお知らせします♪
この夏からの初企画「飼育員の秘蔵映像」は、飼育員ならではの、
サルたちの秘蔵映像を大公開!また、犬山市の先生を招いた「サイ
エンスショー」も初開催します!
詳細はJMC通信7月号でお知らせしますので、お楽しみに。


●特別展「進化のおもちゃ箱 マダガスカル展」7/18(土)オープン!

巨大なバオバプの木、キツネザルやカメレオンなど摩訶不思議な動
物たち、そして、かつて闊歩していた巨鳥・エピオルニス。アフリ
カ大陸の南東に浮かぶマダガスカル島は、独自の進化を遂げた動植
物の宝庫です。
この特別展では、マダガスカルの生物たちの不思議に迫ります。
7/18(土)にオープンしますので、お楽しみに!


●「スーパーサマースクール」募集開始!

サルから学ぶ1泊2日の環境学習プログラム。一味違ったハイレベル
な内容です!COP10パートナーシップ事業認定(認定登録番号143号)

出発日:7/22(水)東京・名古屋発、
    7/28(火)大阪・名古屋発
    8/18(火)東京・名古屋発
お申込:名鉄観光サービス梶@名古屋メディア支店
    TEL:052-582-8686 まで

名鉄観光サービスのページに詳細を掲載しています↓
http://www.mwt.co.jp/asp/kokunai/ko_tourdetail.asp?ClientID=1590&GoodsCD=BFMAJ4000021&Param=1%7C%7C1%7C%7C20%7C%7C%7C%7C%7C%7C%93%FA%96%7B%83%82%83%93%83L%81%5B%83Z%83%93%83%5E%81%5B%7C%7C%7C%7C%7C%7CNGO%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C%7C


●「先生のための博物館・動物園活用講座」8/22(土)開催

日本モンキーセンターでは、専門知識を持った学芸員が常駐し、
学校団体向けの様々な教育プログラムを実施しています。
学校の先生方に、このようなプログラムを活用していただきたいと、
夏休みに活用講座を企画しました。ぜひご参加ください。

日時:2009年8月22日(土) 9:30〜12:30
対象:学校(小学校、中学校、高等学校等)の教職員の方、
   幼稚園、保育園の職員の方、先着50名様
場所:日本モンキーセンター内 ビジターセンター
参加費:無料(入園料も無料となります)
内容:サル学基礎講座、園内ガイド、バックヤード見学等

参加方法など詳細は、以下のページをご覧下さい。
http://www.j-monkey.jp/education/


■webサイトより■-------------------------------------------

●「飼育室」更新中!

最近の更新は・・・
vo211「リスザル速報!!」2009/6/14更新
vo210「朝の紅白歌合戦」2009/5/13更新
vo209「夏の近づき」2009/6/1更新

「飼育室」はこちら→http://www.j-monkey.jp/keeper/


■編集後記■------------------------------------------------

6月号の記事は多かったです、、、。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

先日、特別展「マダガスカル展」への協力をお願いしに、東京麻布
にあるマダガスカル大使館へ行ってきました。緊張です(汗)。
迎えてくださったジミー・ラミアンジソン特命全権大使はじめ大使
館の皆様はとても気さくで優しく、特別展への後援はもちろん、マ
ダガスカルの特産品なども貸していただけることになりました♪

こういう機会があるにつけ、もっと英語に触れようと心に誓うので
した。続いた試しはないんですけどね、、、。(赤)

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発行:財団法人日本モンキーセンター
   〒484-0081 愛知県犬山市犬山官林26
   TEL:0568-61-2327 FAX:0568-62-6823
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動物取扱業の表示:業種:展示 動尾第510号
登録:平成19年5月31日 有効:平成24年5月30日 取扱責任者:加藤章
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※日本の動物園等で飼育されている霊長類の種数は102種類です。(2015年3月31日時点、GAIN調べ。種間雑種その他の分類不明なものは除く。)
公益財団法人 日本モンキーセンター
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動物取扱業:公益財団法人日本モンキーセンター 愛知県犬山市大字犬山字官林26番地
業種:展示 動尾第510号 業種:貸出し 動尾第509号 登録:平成19年5月31日 有効:平成34年5月30日 取扱責任者:木村直人