■新JMC通信 2014年4月号(通算第1号)

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  公益財団法人日本モンキーセンターからのお知らせ(新JMC通信)
            2014年4月号(通算第1号)

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■目次■----------------------------------------------------------------

□新所長ごあいさつ  所長 松沢哲郎

□ニュース
  ・4/1より休園日、入園料等が変わりました
  ・モンキーセンター友の会、入会受付中
  ・ワオキツネザルやヤクニホンザルのベビーラッシュ到来!
  ・企画展「明日の動物園と大学をつなぐ」開催

□イベント情報
  ・「京大モンキーキャンパス」を開講します(予告)
  ・第59回日本モンキーセンター写生大会 4/26(土)より募集開始
  ・ゴールデンウィークは「キュレーターズ・トーク」開催!
  ・おしごと体験 今後のメニューは・・・

□教員&団体指導者向け情報
  ・今年度の団体利用について

□webサイトより
  ・「館長室」更新!
  ・「飼育室」更新!
  ・「獣医室」更新!

□編集後記


■新所長ごあいさつ  所長 松沢哲郎------------------------------------

日本モンキーセンターが公益財団法人として生まれ変わりました。京都大学と連
携した類例の無い新しい形の動物園を運営し、登録博物館としての活動を充実さ
せます。新所長としての抱負をここに述べます。

2014年4月1日に公益財団法人・日本モンキーセンターJMCが新たに発足しました。
新公益財団法人は、隣接する京都大学霊長類研究所や、京都にある京都大学野生
動物研究センターなど、目的を同じくする教育研究機関と連携して、霊長類の研
究・調査・試資料収集・展示・学術誌発行・動物園運営・環境教育・社会貢献等
をおこないます。

日本モンキーセンターは、博物館として登録されています。「サルを知ることが
ヒトを知ること」という視点から、人間の進化について学ぶ場所です。日本モン
キーセンターには附属動物園があり、生きた霊長類の世界最大のコレクション
(68種984個体、4月1日現在)を誇ります。また博物館としては、サル類の骨格
等の標本11,044点を保持してその一部を公開しています。そのほかにも、霊長類
学最古の国際英文学術誌「プリマーテス」(シュプリンガー社)を半世紀以上発
刊しています。

このたびの公益財団法人の発足にともない、動物園を隣接する遊園地から分離し
ました。遊園地は引き続き名古屋鉄道の関連会社が経営し、動物園は新公益財団
法人がこれを所有し経営いたします。なお休園日を設けました。週休2日です。
厳冬期は休園します。サルを休ませ、環境エンリッチメントなど飼育に関連する
他の業務にスタッフが励むためです。日本モンキーセンターJMCは、動物園とし
てはきわめて珍しいことに、全国で唯一の登録博物館です。つまり博物館であり、
動物園であり、それを公益に資するものとして運営していきます。

これらの公益事業の推進のために、今回5名のキュレーター(博士学芸員、博士
の学位をもつないしそれと同等の学芸員)を配置しました。さらには大学教員を
常駐させる構想です。欧米の先端的な動物園に近い学術的陣容を整え、絶滅の危
機に瀕する霊長類の保全や福祉の事業を進めます。

新所長にわたくし松沢哲郎(京都大学教授と兼任、無給)が就任しました。また
所長の職務を補完するものとして、博物館長に山極寿一、動物園長に伊谷原一が
就任しました。いずれも京大教授です。なお法令により、公益財団法人には理事
の構成に制約があります。同一団体が三分の一以上を占めてはいけません。した
がって一党一派に組みさない体制になっています。理事には、京大の研究者も参
加し、名古屋鉄道の経営者も参加し、東大副学長などその他の機関に所属の方に
も参加いただいています。理事長は、元京大総長の尾池和夫さん(現、京都造形
大学長)です。
別掲の定款をぜひお読みください。
http://www.j-monkey.jp/about_us/pdf/memorandum.pdf

最後にお願いです。ぜひ日本モンキーセンターに足を運んでください。ホームペー
ジを見てください。新しい公益財団法人の存立はひとえに皆様のご支援にかかっ
ています。日本モンキーセンターでお会いできるのを楽しみにしています。


■ニュース■------------------------------------------------------------

●4/1より休園日、入園料等が変わりました

4/1より心機一転!モンキーセンターのみの入園料でスタートいたしました!
1600円が600円になったので、動物園目的の方にはとっても朗報です♪
なお休園日ができましたので、ご利用の際はお気を付け下さい。
 入園料:大人(高校生以上)600円、小中学生400円、幼児(3才以上)300円
  ※遊園地(日本モンキーパーク)へは別途入園料がかかります
 休園日:毎週火曜日、水曜日(G.W.、夏休みなど除外日あり)
 開園時間:10:00〜17:00(11月〜2月は10:00〜16:00)
詳しくは→http://www.j-monkey.jp/information/


●モンキーセンター友の会、入会受付中

友の会は、霊長類をはじめとした動物に関心をお持ちの方、
日本モンキーセンター附属世界サル類動物園をもっと楽しみたいという
方のための会です。
1年間何度でもご入園いただけるほか、会員限定イベントの開催や
ニュースレターの発行なども予定しています。
入会翌日から駐車場も無料になります。
年会費:大人(高校生以上)3,000円、小中学生2,000円、幼児(3才以上)1,500円
詳しくは→http://www.j-monkey.jp/information/friends/


●ワオキツネザルやヤクニホンザルのベビーラッシュ到来!

今年もこの季節がやってきました!
4/16現在すでにワオキツネザルは12頭、ヤクニホンザルは6頭が生まれています。
これからの季節は、生まれたての小さな赤ちゃんも、
少し成長してやんちゃ盛りの赤ちゃんもいて、
成長段階をつぶさに観察できる絶好の季節です♪
写真はこちら→http://www.j-monkey.jp/news/


●企画展「明日の動物園と大学をつなぐ」開催

4/1より企画展「明日の動物園と大学をつなぐ 〜動物園をフィールドとした
研究ポスター展〜」がビジターセンター内特別展示室にオープンしました。
動物園には教育、種の保存、調査研究、レクリエーションなどの役割があると
されていますが、一般にはレクリエーションのイメージが強く、
調査研究の場とはあまり考えられていないのではないでしょうか。
この企画展では、2014年3月16日によこはま動物園ズーラシアで開催された
シンポジウム「動物園大学4 ず〜じゃん」で発表されたポスターを中心に、
動物園を舞台にいま、どのような研究が行われているのかをご紹介します。


■イベント情報■--------------------------------------------------------

●「京大モンキーキャンパス」を開講します(予告)

2006年より毎年開催してきた「モンキーカレッジ」ですが、
今年度より京都大学との連携をより深め、
「京大モンキーキャンパス」と名称を変えて再スタートすることとなりました。
 開催期間:2014年6月から11月の月1回、原則第2日曜日
 募集期間:2014年5月中旬〜 定員に達し次第締切
 受講費 :15,000円(友の会の年会費を含む)
詳しくはJMC通信5月号、もしくは臨時号にてご案内いたします。


●第59回日本モンキーセンター写生大会 4/26(土)より募集開始

春の陽気の中、のびのびと遊びまわるサルたちの姿を、描いてみませんか?
モンキーセンター創設当初より続く伝統行事・写生大会は、今年で第59回目!
 受付期間:2014年4月26日(土)〜6月1日(日)
 画用紙引換:ビジターセンター
 対象:幼稚園・保育園児〜中学生
 参加費:無料(別途入園料が必要です)
 ※絵具、筆などの画材はお持ちください。


●ゴールデンウィークは「キュレーターズ・トーク」開催!

登録博物館である日本モンキーセンターならではのイベントとして、
ゴールデンウィークにキュレーターや学芸員による連続講座を開催します!
 日時:以下の全6日間 各日13:00〜13:30
 場所:ビジターセンター ホール
4/27(日)   「ホネから知るサルのひみつ」高野智
4/29(火・祝) 「アフリカにくらしチンパンジーを探す」大橋岳
5/3(土・祝)  「動物園を学びの場にするために」赤見理恵
5/4(日)    「なるほど!サル教室」加藤章
5/5(月・祝)  「日本の哺乳類の多様性 〜“島”のネズミとサル〜」新宅勇太
5/6(火・休)  「日本にいるわたしたちの“隣人”たち」綿貫宏史朗


●おしごと体験 今後のメニューは・・・

 ◆葉っぱ集め体験:4/19(土)、20(日)、5/3(土)、4(日)
 ◆飼料体験:4/26(土)、27(日)
 ◆リスザルのおやつ作り体験ライトVer.:
       4/29(火・祝)、5/5(月・祝)、6(火・休)
※ゴールデンウィーク中は開催時間が変わりますのでご注意を!
参加費など詳しくは→http://www.j-monkey.jp/event/index.html#job


■教員&団体指導者向け情報■--------------------------------------------

●今年度の団体利用について

新年度がはじまり、さっそく春の遠足や校外学習のご予約が入ってきています。
今年度から基本的に火曜日、水曜日が休園日になりましたので、
日程設定の際にはご注意ください!
職場体験や実習等も受け付けています。
詳しくは→http://www.j-monkey.jp/education/


■webサイトより■-------------------------------------------------------

●「館長室」更新!  http://www.j-monkey.jp/museum_director/
「公益財団法人日本モンキーセンター博物館について」2014/4/10更新

●「飼育室」更新!  http://www.j-monkey.jp/keeper/
vo457「暖かくなってきました」2014/4/15更新
vo456「出産」2014/4/8更新
vo455「3世代」2014/3/25更新

●「獣医室」更新!  http://www.j-monkey.jp/veterinarian/
「ヒゲサキ赤ちゃん編」2014/3/26更新


■編集後記■------------------------------------------------------------

新しい法人になり、初めてのJMC通信配信です!
これから、どんどん新しい情報を発信していきたいと思っておりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

さて、心機一転ということで、冒頭のヘッダデザインを変えてみました♪
白黒シマシマはそのままに、少し躍動感をつけてみたつもりなのですが、
いかがでしょう?あ、やっぱり気がつかなかった、ですよね、、、(赤)

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発行:公益財団法人日本モンキーセンター
〒484-0081 愛知県犬山市犬山官林26 TEL:0568-61-2327 FAX:0568-62-6823
URL:http://www.j-monkey.jp ←登録・解除はこちらから
Facebook:https://www.facebook.com/japanmonkeycentre
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※日本の動物園等で飼育されている霊長類の種数は102種類です。(2015年3月31日時点、GAIN調べ。種間雑種その他の分類不明なものは除く。)
公益財団法人 日本モンキーセンター
〒484-0081 愛知県犬山市犬山官林26番地 TEL:0568-61-2327 FAX:0568-62-6823
動物取扱業:公益財団法人日本モンキーセンター 愛知県犬山市大字犬山字官林26番地
業種:展示 動尾第510号 業種:貸出し 動尾第509号 登録:平成19年5月31日 有効:平成34年5月30日 取扱責任者:木村直人