開催日時 | 2022年12月~2023年5月の第2土曜日(全6回) 19:00~20:30 ※各回終了後2週間、申込者のみYouTubeで再視聴できます。 ※シリーズ終了後に、6回すべて出席の受講者を対象にオンライン交流会を実施します。 |
募集定員 | 各回90名 |
募集期間 | 2022年11/13(日)~各回開催日の17:00まで ※各回定員に達し次第締め切り |
参加費 | 各回800円(18歳未満は500円) ※チケットはPassMarket(ヤフー株式会社 パスマーケット)で販売。 |
配信方法 | オンライン会議システムZoom |
申込方法 |
以下のリンクから、Yahoo!JAPANのPassMarketよりお申し込みください。 ※申込みいただいた方には、講座当日の2時間前までに講座を視聴できるURLをメールにてお送りします。 |
■第1回 12/10(土) 「霊長類学入門」 高野智 わたしたちヒトもサルの仲間。頭ではわかっていても、実感はないかもしれません。霊長類とはどんな動物なのか、原点に返って考えてみましょう。日本モンキーセンターと霊長類研究の歴史についてもお話しします。 |
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■第2回 1/14(土) 「霊長類の多様性生物学」 新宅勇太 体重200kgにも達するゴリラから数10gのネズミキツネザルまで、霊長類には多くの種があります。霊長類の多様性を理解するための「分類」、そして霊長類の多様性に迫る危機についてご紹介します。 |
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■第3回 2/11(土) 「霊長類のコミュニケーションと発達」 林美里 コミュニケーションの手段は、言葉だけではありません。ヒトの赤ちゃんの発達と、ヒト以外の霊長類における音声・表情・身振りなどを比べることで、ヒトの言語がどのように進化したのかを考えることができます。 |
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■第4回 3/11(土) 「霊長類の社会」 綿貫宏史朗 霊長類はとても高度な社会性をもっていて、その形式も種によって多様です。この講座では、霊長類にどんな社会性のパターンがあるのかを概観し、動物園でくらす霊長類たちの「社会」のさまざまな事例もご紹介します。 |
■第5回 4/8(土) 「霊長類の生態」 赤見理恵 「社会」は同じ種内の関係ですが、動物たちは他の種ともさまざまな関係をもっています。食べる、食べられる、なんとなく一緒にいる・・・!? 霊長類をとりまくさまざまな種間関係や環境との関係を見ていきましょう。 |
■第6回 5/13(土) 「霊長類の環境適応と多様性」 高野智 霊長類のルーツはひとつ。けれども、いま地球上にくらす約450種の霊長類は、体の大きさや手足の長さ、しっぽの長さなど、驚くほど多様性に富んでいます。この回では、形の多様性を、生息環境との関わりの中で読み解いてみます。 |
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■オンライン交流会 5/20(土) 前期6回すべて出席(事後のYouTube視聴でもOK)された方を対象に、オンライン交流会を開催します |
画像準備中 |
※日本の動物園等で飼育されている霊長類の種数は102種類です。(2015年3月31日時点、GAIN調べ。種間雑種その他の分類不明なものは除く。) |