アヌビスヒヒ

オナガザル科オナガザル亜科ヒヒ族 ヒヒ(Papio)属

英名 Anubis Baboon
学名 Papio anubis
CITES
IUCN  Least Concern(低懸念)
生息環境・食性
分布
サハラ砂漠以南、赤道付近のサバンナに広く分布
飼育場所 ヒヒの城アフリカ館
特  徴
  • 顔は黒く、体毛はオリーブ色をしている。赤ん坊のうちは顔はピンクで体毛は黒い。
  • マントヒヒとは異なり、複雄複雌の群れをつくる。
  • メスは出自集団に残り、オスが群れを移籍する。
  • 地上四足歩行に適応した四肢形態をしている。歩行時に手のひらを地面につけない。
  • 雑食性が強く、果実、種子、葉、塊茎、根、昆虫などの他、鳥、は虫類、小型哺乳類なども捕らえて食べる。

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