今年も3/12の出産を皮切りに、Waoランドのワオキツネザルの出産ラッシュが始
まりました!現在は3頭の赤ちゃんが見られますが、今後も10頭以上の赤ちゃ
んが生まれる予定です。 Waoランドでは、ワオキツネザルたちが人の存在を気にすることなく、自然な姿 が観察できます。運が良ければ、目の前で出産の様子や生まれたばかりの赤ちゃ んを見られることも!?スタッフが常駐していますので、最新の赤ちゃん情報を 聞いてみてください。 [2013.3.20]
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3/14(木)、日本平動物園からオスの、東山動物園からメスのヒゲサキが来園しました!健康診断などを終え、3/17(日)から順次、南米館の屋外展示にて公開しています。2頭は出会ったばかりですが相性もよく、すぐに一緒にすることができました。今後の繁殖に期待できそうです。 天候等によってはサルの体調を優先しご覧いただけないことがあるかもしれませんが、ご了承ください。 [2013.3.19]
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2/14(木)、ゲラダヒヒのマック♂が、老衰のため死亡しました。 11年前に九州の動物園から来園し、当時モンキーセンターにいたメスとの繁殖が期待されていました。しかし残念ながらメスは早くに死亡し、国内最後のゲラダヒヒとなりました。 右の写真は、ありし日のマックです。ビジターセンターに昔飼育していた個体の剥製を展示してありますので、ご覧ください。 [2013.2.17]
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今年も冬至である12/21より、冬の風物詩「たき火にあたるサル」が始まりました! 前日、前々日に実施したリハーサルには、たくさんの取材の方々が来てくださいました。紹介された記事を一部ご紹介いたします。 時間が経つと見なれなくなる可能性がありますが、ご了承ください。 ★マイナビニュース「愛知県犬山市の日本モンキーセンターで、「たき火にあたるサル」に会える」 ★朝日新聞「ほっかほかでござる 日本モンキーセンターでたき火」 ※動画あり ★時事ドットコム「たき火にあたるサル」 [2012.12.21]
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南米館の屋内で暮らすアカテタマリンに、なんと連続で赤ちゃんが生まれました!
10月31日にキョウ♀が双子を出産、そして11月3日にはキョウの娘のフウ♀が三
つ子を出産しました。 一家で協力して子育てをするサルだとは言え、同時に5頭の赤ちゃんを育て上げ るのは至難の業。ということで、5頭のうち2頭を人工哺育に切り替え、飼育員が 母親替わりとなって育てています。 南米館屋内では、一家で協力して3頭の赤ちゃんを育てる姿が見られます。 [2012.11.22]
※[2013.1.6]南米館屋内の3頭の赤ちゃんのうち、1頭が残念ながら死亡しました。2頭は元気に育っています。
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ボウシテナガザルのカナコ♀とカン♂の間に、10月31日に赤ちゃんが生まれまし
た!赤ちゃんは真っ白な毛をしていますが、まだ毛が薄く皮膚のピンク色がよく
見えます。右は出生当日の写真です。 最近はテナガザルでおめでた続きです!以下ででお知らせしたシャマンの ピーチ♀とライチ♂も元気に育っています♪ [2012.11.22]
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ビジターセンターのクロミミマーモセット、カンナ♀とミッド♂の間に、10月23
日に双子の赤ちゃんが生まれました。生まれて数日は親の体にしっかりとつかま
り毛の間に埋もれてしまって、赤ちゃんの存在に気がつく方はほとんどいません
でした。最近は目もパッチリと見開いて、ときどき少しだけ親の体から離れるこ
ともあります。 マーモセットの仲間は父親も積極的に子育てに参加します。父親のミッドも赤ちゃ んを運んだり背中で遊ばせたり、”イクメン”ぶりを発揮しています。 [2012.11.22]
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ウサギやモルモット、は虫類などさまざまな動物とふれあえるKIDSZOOに、新し
い仲間が加わりました。ビーグル犬のホタテ♀です!今後、先輩のアサリ♀(チ
ワワ)とともにKISZOOの看板犬となってくれることと思います♪
まだ生後5カ月なのでお休み中のこともありますが、起きている時には遊びたく
て元気いっぱいです。周囲にあるおもちゃで一緒に遊んであげてください!
[2012.10.18]
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少し前に人工哺育のシャマンの赤ちゃん、ピーチ♀の日光浴の話題をお伝えし
ましたが、今度は別のシャマンのメスが出産をしました! 出産したのはモンキースクランブルの巨大ウンテイがある施設で暮らすリンダ。 これで夫婦と兄弟3頭、計5頭の群れになりました。赤ちゃんのライチ♂はまだま だ小さいですが、リンダが巨大ウンテイを渡る時にもしっかりとお腹につかまっ ています。ぜひ探してみてください。 [2012.10.18]
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アフリカセンターのマンドリルのデコ♀が、9/1に出産しました! デコはたくさんの赤ちゃんを育て上げているベテラン母さん。去年生まれたお姉 ちゃんのディディ♀は、下の子の誕生に興味深々の様子です。 マンドリルの大人オスはとても派手な顔をしていますが、子どもの顔は真っ黒。 そして生後3ヵ月くらいまでだけ、肌色の顔をしています。そんな違いもぜひ観察してみてください。 [2012.9.20]
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シャマンのドリアン♂とマユ♀の間に、初めての赤ちゃんが生まれました!名前
はピーチ。女の子です。初産のマユは出産後しばらくは赤ちゃんを抱いていまし
たが、その後床に置いてしまい育てる様子がないことから、スタッフが替わりと
なって育てています。
まだお客様に見ていただくことはできませんが、秋頃には園内で日光浴する姿が
見られるかもしれません。ご期待ください。 [2012.8.16]
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アジア館のアカゲザルに、7月13日に赤ちゃんが生まれました!名前はロコモコ。
女の子です。お母さんのローレライはとても”凄みのある”顔をしているのです
が、赤ちゃんの顔はとってもキュート♪ぜひアジア館に会いにきてください。 [2012.8.16]
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今年もプールの季節がやってきました!でもプール好きはヒトだけではないよう
です。特に元々泳ぎが得意なマカクの仲間の子どもたちは、泳ぐだけでなく「飛
び込み」に「潜水」、プールの中でのおにごっこなど、さまざまな遊びを見せて
くれます。 おススメは「モンキーバレイ」のヤクニホンザルと「ヒヒの城」のアヌビスヒヒです。 [2012.7.19]
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モンキースクランブルのリスザルの島では、6/22にオメガが、7/7にハミが赤ちゃ
んを出産しました。木陰から姿を見せるリスザルたちの背中を探してみてくださ
い。背中にしっかりとしがみついた赤ちゃんを見つけることができるでしょう。 リスザルの島は大きな木が生い茂り、酷暑を和らげてくれます。ゆっくり観察す るにはもってこいのスポットですよ! [2012.7.18]
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5/10、エリマキキツネザルのジル(♀)に赤ちゃんが生れました! 昨年の赤ちゃんは双子でしたが、今年は1頭でした。生まれて間もないころは巣箱の中にいることが多かったのですが、最近は室内の運動場内で動き回っている姿をよく見かけます。マダガスカル館通路側からガラス越しにご覧いただけます。 元気に遊んでいる姿をぜひご覧ください。 [2012.6.21]
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日本モンキーセンター附属博物館世界サル類動物園の園長を1999年まで務めてお
られた小寺重孝氏が、6/14、肝臓がんで逝去されました。77歳でした。 小寺重孝氏は1976年から1999年までの24年間にわたり園長を務められ、その間に は世界で初めてのテングザルの飼育と繁殖の成功、日本で初めてのキンシコウの 飼育展示、100種を超えるサル類の飼育展示の実現などに尽力されました。 右の写真は、1999年に撮影された「園長さんと遊ぼう」というイベントでの1コマです。 ご冥福をお祈りいたします。 [2012.6.21]
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5/21の早朝は、世紀の天体イベント「金環日食」!!
その時、サルたちはどう反応するの!?
金環日食を観察しながら、サルたちの反応も見てみましょう! 日時:2012年5/21(月) 6:30~8:30 小雨決行 参加費:おとな(中学生以上)600円、こども(2才以上)300円、駐車料金無料 参加される場合は、必ず金環日食観察イベントのページをご覧になってからお越しください。 [2012.5.17]
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お待たせしました!!皆さまからの「ガイドブックがほしい!」というご要望を受けて、とうとうガイドブックを発売するはこびとなりました。 販売価格は1,000円。4/28(土)より発売!! 郵送での販売も予定しておりますので、ぜひお問い合わせください。 詳しくは「霊長類ガイドブック」のページをご覧ください。 [2012.4.27]
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モンキーバレイのヤクニホンザルにも、出産ラッシュが始まりました。4/4を皮切りに、今日現在で4頭の赤ちゃんが見られます。
ニホンザルの赤ちゃんとは異なり、大人よりもさらに黒っぽい色をしているのがヤクニホンザルの赤ちゃんの特徴です。お母さんがしっかりと抱いていると見つけにくいこともありますが、お腹のあたりに黒いものが見えないか、探してみてくださいね!
写真は出産当日の母子の様子。まだへその緒がついています。 [2012.4.19]
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2/28を皮切りに、今年もワオキツネザルの出産ラッシュが始まりました! 今日現在で12頭の赤ちゃんが元気に育っています。Waoランドでは3つの群れを交代で出していますが、どの群れでも赤ちゃんが見られます♪ ちらみに写真はレイコ母さんと娘のレイシー。 [2012.4.19]
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2/29に生まれたパタスモンキーの赤ちゃんは、お母さんのキノコの愛情を一身に受け、とても元気に育っています。 キノコは赤ちゃんをとーっても大事そうに抱き、時には見ていて「赤ちゃん苦しそう・・・」という時も。でも最近では、一人で冒険しようとする赤ちゃんを、手を出さずに見守っているシーンも見かけます。 赤ちゃんの名前は「ウル」で、女の子です。 [2012.4.19]
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1/18と4/9に、アジア館のシシオザルに赤ちゃんが生まれました! 少し大きなお姉ちゃんの「インディゴ」と、生まれて間もない赤ちゃんの成長の違いを、ぜひ観察してみてください。 ちなみにシシオザルは、ワシントン条約でも附属書Ⅰに記載されている希少種です。野生に暮らす彼らの仲間も、力強く命をつないでくれますように、、、 ※1/18生まれの赤ちゃんは残念ながら死亡しました。インディゴは元気に育っています[5/12] [2012.4.19]
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※日本の動物園等で飼育されている霊長類の種数は102種類です。(2015年3月31日時点、GAIN調べ。種間雑種その他の分類不明なものは除く。) |