マントヒヒの夕食を飼育員と一緒に作ります。作ったフィーダーをアフリカ館のマントヒヒに与え、食べている所を観察します。 日 時 : 1月~2月の土日 14:30~ ※2/14(日)を除く 参加費 : 500円 定 員 : 先着20名様 ※2/7(日)はヒヒの城のアヌビスヒヒで実施します。 動物たちに楽しんでエサを食べてもらえるように、今回は特別なものを使って おやつとおもちゃを作ります。体験終了後には一部を動物たちに与えます。 |
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普段のおやつ作りがこの日は特別仕様になります! ハートの器に皆さまの気持ちをいっぱい込めて、ワオキツネザルたちにプレゼントしましょう! 日 時 :バレンタインVer 2/14(日) 14:30~ ひな祭りVer 2/28(日) 14:30~ 参加費 : 800円 定 員 : 先着10名様 対象年齢 : 3才以上 |
◆たき火にあたるサル 火をこわがるはずのサルたちが、たき火を囲んでポカポカ!? 伊勢湾台風の年から56年続く、冬の風物詩です。 時 間 : 11:30~14:00 ◆ほかほかおイモタイム 飼育員のガイドのあと、たき火で焼いたおイモをサルたちがほおばります。 アツアツのおイモを美味しそうにほおばる様子をご覧ください。 時 間 : 14:00~ ◆日程限定!おイモの試食 サルたちが食べているのと同じ、おいしいおイモを、お客様にもご試食いただけます。 日 程 : 12/22(火)、23(水・祝)、26(土)、27(日)、12/31(木)~5(火)、 1/9(土)~11(月・祝) 全13日間限定! 時 間 : 14:00過ぎから |
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2014年の論文で霊長類中最も一夫一婦制が強いことがわかりました! | ほとんど地上に降りず一生樹上でくらす彼らは、まず落ちません! | 「屋久島」の「ヤク」ですが、「厄」も去ることでしょう | 古代エジプト「トト神」はマントヒヒの姿をしていることも。知恵や子孫繁栄の神様です | 「ゴールデン」ですから! JMCの個体は日本で最後の1頭です! |
古代インドの叙事詩「ラーマヤナ」では戦いの神様として登場します | トーク帽という帽子から付いた名前ですが、「得」や「徳」がつきそう!? | 尾を立てて歩くのは仲間への合図やアピールのため。旅行中も迷子になりにくい? | 一夫多妻制のゴリラのオスは、まさに大黒柱と言えるでしょう | ヒトに最も近縁な彼らは、様々なことを教えてくれます |
◆サルみくじ 日本モンキーセンターならでは!サルにちなんだおみくじです。 料 金 : 1回100円 受付:ビジターセンター |
◆キュレーターズトーク「七福猿と三賢人リレートーク」 1月~2月のキュレーターズトークは「七福猿と三賢人」スペシャルで開催! それぞれご利益の由縁をはじめ、キュレーターの専門を活かして1種類の霊長類をじっくりご紹介します! 【スケジュール】 1/1(金・元旦)、2/11(木・祝) ゴールデンマンガベイ ~謹賀新年!金色・銀色のサル、珍しいサル~(綿貫) 1/2(土)、2/14(日) ヨザル ~夜猿神社に祀られたサルのヒミツ~(新宅) 1/3(日)、2/7(日) ワオキツネザル ~シマシマしっぽと不思議の島マダガスカル~(赤見) 1/9(土)、2/13(土) トクモンキー ~アジアに広がるマカクの仲間~(新宅) 1/10(日)、2/6(土) ニシローランドゴリラ ~「お父さん」って何だろう?~(高野) 1/11(月・祝) ハヌマンラングール ~ベジタリアンな戦士の素顔~(赤見) 1/16(土)、2/21(日) チンパンジー ~賢くて長生き! アフリカの進化の隣人~(早川) 1/17(日)、2/20(土) ヤクニホンザル ~日本人の暮らしとともにあるニホンザルの秘密~(早川) 1/23(土)、2/27(土) マントヒヒ ~草原を駆ける神聖なサル~(高野) 1/24(日)、2/28(日) フクロテナガザル ~受験シーズン到来!落ちないサルの落ちないワケ~(綿貫) |
モンキーセンターが誇る民俗資料「猿二郎コレクション」。 その中から絵馬や三猿、サルボボなどの縁起物を展示します。 また、申年特別展示として掛け軸や浮世絵も公開します。 会 期 : 2015/12/19(土)~2016/1/31(日) 場 所 : ビジターセンター内 企画展示室 |
◆縁起物「奇跡のみかん」 ゴリラのフンから奇跡的に実をつけた「奇跡のみかん」。 お正月の縁起物として、先着順でお配りします。 日 時 : 2016/1/1(金・元旦)~1/3(日) 10:00より各日先着50個 場 所 : ビジターセンター前 ※なくなり次第終了となります。 ※みかんはお一人様お一つでお願いいたします。 ※順番にお配りしますので、みかんを選ぶことはできません。 ※12/28(月)11:30より摘み取り式をおこないます ◆モンキーセンターからのお年玉♪ 末尾が「36(サル)」のお年玉つき年賀ハガキ(平成28年のもの)をお持ちの方に、ささやかなプレゼント! さらに今年は、末尾が「8936(ヤクザル)」の方にはスペシャルプレゼントをご用意しました。 受 付 : ビジターセンター 受付期間:1/1(金・元旦)~2/29(月) |
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1/1(金・元旦) : アフリカンセンター 対象動物 : チンパンジーとマンドリル お年玉袋や門松っぽい竹など、お正月ちっくなフィーダーを使った採食エンリッチメントを行います!普段のフィーダーとの違いにどんな表情を見せてくれるでしょうか?一緒に観察しましょう! | |
1/2(土) : 南米館(屋内展示室) 対象動物 : マーモセットやタマリン アラビアガムを使用します。 縁日の水あめのような樹液を、小さなサルたちにお客様と一緒に与えながら、彼らの食性を紹介し、楽しみます。(先着20名様) | |
1/3(日) : Waoランド 対象動物 : ワオキツネザル くす玉フィーダーを使用します。ワオキツネザルたちがくす玉を割ってくれることを期待しながら、お正月を一緒にお祝いします。 | |
1/4(月) : リスザルの島 対象動物 : ボリビアリスザル 正月らしい鈴型のフィーダーを飾ります。鈴型のフィーダーの中にはめでたい紅白の食材や健康祈願した食材が入っています。 時間をかけて採食する姿を見て、お客様と一緒に正月気分を味わいながらリスザルの健康を祈願したいと思います。 | |
1/5(火) : アフリカ館 対象動物 : マントヒヒ、グエノン、コロブスなど 消防ホースを切って作ったお年玉袋に絵や文章をお客様に書いていただき、その中に木の実やフルーツなどをたくさん入れます。開けた時のサルたちの喜びをお客様と一緒に観察しながら楽しむことができるイベントです。(先着20名様) | |
1/6(水) : マダガスカル館 対象動物 : エリマキキツネザル、クロキツネザル、ブラウンキツネザル、ワオキツネザル フルーツボールを用意します。彩りきれいなフルーツをキツネザルたちが喜んで食べる姿を一緒に楽しみます。 | |
1/7(木) : モンキースクランブル 対象動物 : フクロテナガザル お参りの際、ガラガラ鳴らす神社の本坪鈴に見立てたエサ入れを作りました。 このエサ入れは、テナガザルたちが考えて一工夫しなければエサを獲得できないようになっています。 テナガザルたちがエサを取る様子を、野生での採食について説明しながら、お客様と一緒に観察します。 また、いつもより豪華なおせち風のエサを用意してプレゼントも行います。 | |
1/8(金) : アジア館 対象動物 : ニホンザルなどマカクの仲間、ハヌマンラングールなど 消防ホースを切って作ったお年玉袋に絵や文章をお客様に書いていただき、その中に木の実やフルーツなどをたくさん入れます。開けた時のサルたちの喜びをお客様と一緒に観察しながら楽しむことができるイベントです。(先着20名様) | |
1/9(土) : Waoランドmini 対象動物 : ワオキツネザル くす玉フィーダーminiを使用します。Waoランドよりも小さめのくす玉で、皆様と一緒にお祝いします。 | |
1/10(日) : 南米館(屋外展示) 対象動物 : オマキザル、クモザルなど 神社の賽銭鈴のようなフィーダーで、道具を使うサルたちの行動をお客様に紹介します。また福袋やお年玉で、サルたちにウキウキしながら開けてもらいます。 | |
1/11(月・祝) : ヒヒの城 対象動物 : アヌビスヒヒ 頭数の多いアヌビスヒヒたち全員に行き渡るように、小さな菓子袋をたくさん作りました。中には普段は食べる事のないドライフルーツが入っています。めでたい格好をした担当者と一緒に菓子撒きをして、お正月をお祝いしましょう。 |
野生でくらす動物に比べ、動物園の動物は採食に費やす時間が多くありません。動物たちに、少しでも楽しんでエサを食べてもらえるように、消火ホースや段ボールなどを使い、工夫しておやつが出てくるおもちゃを作ります。体験終了後には一部を動物たちに与えます。 ※開催日によって対象となる動物は異なります。 日 時 : 12月の土曜日 14:00~ ※12/26(土)以降は14:30~ 参加費 : 500円 |
サルは何を食べるでしょう?果物や野菜以外にもいろいろなものを食べています。園内を回りながら見つけたり、サルの大好物を紹介します。動物の食性を知り、おやつをサルたちに食べてもらう体験です。 ※開催日によってエサをあげるサルや対象年齢、参加費などが異なります。 日 時 : 12月中の日曜日・祝日 14:00~ ※12/23(水・祝)と12/27(日)のみ14:30~ ※雨天中止 参加費 : 500円~1,000円 |
◆コンゴ・マレボの森のボノボ (担当:新宅キュレーター) 開催日:12/5(土)、19(土) 8月末から9月にかけて、コンゴ民主共和国のマレボというところへ ボノボの調査に行ってきました。 ここのボノボはサバンナと森が入り混じる面白い環境に暮らしています。 マレボの森、そしてそこに暮らすボノボについてご紹介します。 |
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◆好き嫌いの起源!?サルの味覚の進化と遺伝子の関係 (担当:早川キュレーター) 開催日:12/6(日)、20(日) どうしても好きになれない食べ物ってありますよね。食べ物の好き嫌いは、これまでは「育ち」の問題として説明されてきました。しかし最近の研究で、苦さや風味の感じ方に生まれつきの個体差があることがわかってきました。更にそうした背景には、私たちが大昔、まだサルと同じ生き物だった時代に、味覚受容体遺伝子と呼ばれる遺伝子に起きた進化が関係しているということが明らかになりました。サルの遺伝子の研究を通じて見えてきた味覚の進化の物語をお話します。 |
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◆新世界ザルの魅力(担当:赤見キュレーター) 開催日:12/12(土) オマキザル、クモザル、マーモセットやタマリン、、、南米大陸は「新世界ザル」と呼ばれる霊長類の宝庫です。 このトークでは、今年初めて南米を訪れたキュレーターが、南米館をご案内しながら新世界ザルの魅力を語ります。 ※この回のみホールではなく園内をまわるガイド形式で実施します |
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◆写真で見る「たき火にあたるサル」の今昔 (担当:赤見キュレーター) 開催日:12/13(日)、26(土) 伊勢湾台風があった1959年の冬、職員が焚いた火に1頭2頭と集まり始めたサルたち。犬山野猿公園で自然に始まった「たき火にあたるサル」は、少しずつ変化しながらも毎年続き、“冬の風物詩”となりました。 このトークでは、古い写真や昔の飼育員から伝え聞いた話などをご紹介しながら「たき火にあたるサル」の今昔をお話しします。 |
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◆テナガザルよもやま話(担当:綿貫キュレーター) 開催日:12/23(水・祝) 2015年は「国際テナガザル年」です。「最も絶滅の危機にある類人猿」とも呼ばれるテナガザルについて、理解を深め、国際的に保護を進めていこうという年です。今回のトークでは、そんなテナガザルに親しみを持ってもらえるような、いろんな話題をご紹介したいと思います。日本全体のテナガザルのこと、モンキーセンターで暮らすテナガザルたち、芸術作品の中のテナガザル、そして野生での暮らし・・・。歌上手で家族想いのテナガザルの魅力を、存分にお伝えします! |
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◆申年予習!サルってどんな動物?(担当:高野キュレーター) 開催日:12/27(日) 霊長類は、ほかの動物とくらべてどんな特徴をもっているのでしょう? 私たちヒトは、霊長類の特徴をどのように受け継いでいるのでしょう? 2016年の申年を前に、基本に立ち返って考えてみましょう。 |
◆スポットガイド いろいろな動物のさまざまな特徴や、その時その時のとっておきの情報を、担当する飼育スタッフが紹介します。 日時・場所 : 直前の園内放送をご確認ください。 |
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◆飼育員と行動観察 飼育スタッフは、動物のエサの食べ方や歩き方など、毎日毎日チェックしています。動物たちの行動を、飼育員と一緒に観察します。 日時・場所 : 直前の園内放送をご確認ください。 |
◆類人猿のディナータイム エサはどこかな?ゴリラと飼育係との知恵比べ 土日祝はガイドつき! 日 時 : 毎日15:00~ ※天候により早まることがあります 参加費 : 無料 場 所 : アフリカセンター |
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◆ペーパークラフト Waoキャップ 作ってかぶれるWaoキャップを作ろう! 受 付 : ビジターセンター 材料費 : 1つ200円 |
※日本の動物園等で飼育されている霊長類の種数は102種類です。(2015年3月31日時点、GAIN調べ。種間雑種その他の分類不明なものは除く。) |