春からさまざまなイベントが始まります♪ 詳しくはそれぞれのリンク先をご覧ください。
>>京大モンキー日曜サロン 3/22(日)より月1~2回、日曜日に開催! >>2015年度京大モンキーキャンパス 4/1(水)募集開始!6~11月の連続講座 >>第60回モンキーセンター写生大会 募集期間:4/1(水)~5/31(日) >>第11回アニマルフォトコンテスト 募集期間:5/1(金)~9/30(水) |
野生でくらす動物に比べ、動物園の動物は採食に費やす時間が多くありません。動物たちに、少しでも楽しんでエサを食べてもらえるように、消火ホースや段ボールなどを使い、工夫してフィーダー(給餌装置)を作ります。 体験終了後には一部をサルたちに与えます。 日 時 : 4月~6月の土曜日 14:00~ 参加費 : 500円 |
サルは何を食べるでしょう?果物や野菜以外にもいろいろなものを食べています。園内を回りながら見つけたり、サルの大好物を紹介します。動物の食性を知り、おやつをサルたちに食べてもらう体験です。 ※開催日によってエサをあげるサルや対象年齢、参加費などが異なります。 日 時 : 3/22(日)~6月中の日曜日 14:00~ ※雨天中止 参加費 : 500円~1,000円 |
◆サルの“すごい”にせまる(担当:高野キュレーター) 開催日:3/21(土) 本日オープンしたばかりの特別展「サルの“すごい”にせまる」をご案内しながら、パタスモンキーの俊足のヒミツやショウギャラゴのジャンプ力を生む足のつくりなどを解説します。 |
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◆しっぽの“すごい”を探しに行こう(担当:新宅キュレーター) 開催日:3/28(土)、4/11(土) 一口に「サルのしっぽ」と言っても、長さも見た目もバラバラです。そんなサルのしっぽには様々な役割があります。長いしっぽ、短いしっぽ、いろんなサルのしっぽを園内で観察して、サルの“すごい”にせまってみます。 |
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◆新世界ザルの魅力(担当:赤見キュレーター) 開催日:4/4(土)、4/18(土)、4/25(土)、5/2(土)、5/6(水・祝)、5/23(土)、6/27(土) オマキザル、クモザル、マーモセットやタマリン、、、南米大陸は「新世界ザル」と呼ばれる霊長類の宝庫です。 このガイドでは、今年1月に初めて南米を訪れたキュレーターが、南米館をご案内しながら新世界ザルの魅力を語ります。 |
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◆「日本でここだけ!」に会いに行こう(担当:綿貫キュレーター) 開催日:4/12(日)、5/5(火・祝)、6/20(土) モンキーセンターで飼育する霊長類は全部で67種。これは世界最大のコレクションです。それだけに、他では見ることのできないような貴重なサルもたくさんいます。そんな、珍しくて、ちょっとマニアックなサルたちをご紹介いたします。 |
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◆サルの体の形と動きを調べよう (担当:高野キュレーター) 開催日:4/26(日)、5/4(月・祝)、5/10(日) しっぽの長さや、前あし・後ろあしの長さなど、サルの種類によって 体の形はさまざまです。形がちがうと、運動のしかたもちがいます。 運動のしかたは、くらしている環境や食べ物とつながっています。 いろんなサルを観察して、体の形と動きの関係を調べてみましょう。 |
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◆テナガザルに親しもう(担当:綿貫キュレーター) 開催日:4/29(水・祝)、6/21(日 2015年は「国際テナガザル年」です。世界中で協力して、絶滅のおそれが高いテナガザルの保全や研究に力を入れていこうというキャンペーンをやっています。 今回のガイドでは、モンキーセンターで暮らす5種類の テナガザルたちを身近に感じていただけるようご紹介します。テナガザル研究者からの貴重な解説も聞けるかも?! 歌上手で家族想いなテナガザルの魅力をお伝えします。 |
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◆なぜその名前? サルの学名の話(担当:新宅キュレーター) 開催日:5/3(日)、5/9(土)、5/30(土)、6/6(土) ニホンザル。英語だとJapanese macaque、中国語だと日本猴... それぞれの言語で様々な名前がありますが、生物には全世界で通じる「学名」という 名前もあります。 園内の看板に書いてはあるけれどよく分からないこの名前。 名前と言うからにはちゃんと意味があります。 サルの見方が少し変わるかもしれない、不思議な名前の世界をご案内します。 |
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◆見に行こう、サルたちの食卓(担当:早川キュレーター) 開催日:5/16(土)、6/13(土) 野生のサルたちが暮らす森林には、果物や木の実など、おいしいたくさんの食べ物があります。サルの種類によって、葉っぱや昆虫など、食べるものも違います。 園内のサルたちがごはんを食べている様子を観察しながら、サルの食べ物や食べ方の多様性について解説します。 |
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◆モンキーセンターの標本庫を探検してみよう(担当:高野キュレーター) 開催日:5/24(日)、6/7(日) 日本モンキーセンターで飼育されている霊長類は、死んだ後も標本と なって残ります。59年の歴史の中で収集された標本は世界有数の規模と なり、霊長類研究を支えてきました。普段は入ることのできない バックヤードで、標本庫を見学します。 定員:先着20名 |
◆スポットガイド いろいろな動物のさまざまな特徴や、その時その時のとっておきの情報を、担当する飼育スタッフが紹介します。 日時・場所 : 直前の園内放送をご確認ください。 |
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◆飼育員と行動観察 ★New!!★ 飼育スタッフは、動物のエサの食べ方や歩き方など、毎日毎日チェックしています。動物たちの行動を、飼育員と一緒に観察します。 日時・場所 : 直前の園内放送をご確認ください。 |
◆類人猿のディナータイム エサはどこかな?ゴリラと飼育係との知恵比べ 土日祝はガイドつき! 日時 : 毎日15:00~ ※天候により早まることがあります 参加費 : 無料 場所 : アフリカセンター |
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◆ペーパークラフト Waoキャップ 作ってかぶれるWaoキャップを作ろう! 受付 : ビジターセンター 材料費 : 1つ200円 |
※日本の動物園等で飼育されている霊長類の種数は102種類です。(2015年3月31日時点、GAIN調べ。種間雑種その他の分類不明なものは除く。) |